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シンプルなものほど素材が大事。 大人の恋活は「ドレスTシャツ」で差をつける。

恋活、婚活中のみなさん、クリスマスが近づいてきました(早っ!)

それはともかく、今年の夏は異常に暑かった。

外では、Tシャツ、ポロシャツ、速乾(進化)系で過ごした方が多いと思います。やっと秋らしいこの頃、重ね着の季節になってきましたね。

男性でも女性でも、インナーにTシャツ、外はパーカーやカーディガン、ジャケット、Gジャン、ライダースなど、「Tシャツ+〇〇」な時期ですね。

ブランドTシャツ、ロゴTシャツ、ユニクロ他、特に白Tは、どんな服にも合わせやすい定番中の定番です。


Tシャツは、10代から高齢者まで着ている汎用性が高い服。だいたいいくつかのパターンに分けられます。

・何を買えばいいのか、わからない人(なんでもいい派)

・ユニクロで、プレーンなものを買っている

・各社のブランドロゴ入り

・Hanesやthree dotsなどのUS系

・CIRCOLO、HERNOなどのイタリア系

・日本製(肌着メーカー含む)


こんな感じでしょうか。


夏は「ビッグシルエットドロップショルダーのタイプを1枚で」という方も、インナー用だと、ある程度体にフィットしたものでないと、アウターが着づらいですよね。


そこで今回オススメしたいブランドは


Re made in Tokyo japan (アールイーメイドイントウキョウジャパン) です。


ご存知の方は、読み飛ばしてください(笑)。


その中でも、本テーマにそった商品は

Tokyo Made Dress T-shirt


簡単に言うと、ラグジュアリー感のある高級Tシャツ です。


Tシャツ=カジュアル」の代名詞なわけですが、ここ数年各社から、Yシャツの代わりにもなる「ドレスTシャツ」という製品が販売されています。


Re made in Tokyo japan(以下Re)は、2007年東京・代官山で創設されたブランドで、素材や縫製にこだわっています。


簡単に言うと、パッと見た瞬間に「高品質感」を感じます。

いやらしい言い方をすると、「高見え」します(笑)。

じゃあ、その「高品質感」が何かというと、ズバリ「素材(糸)の艶」です。


着てみるとコットン100%なのに、オイリーでシルクのような艶があります。光に反射すると、艶やかな感じで、インナーではなく大人が「1枚で着られるクオリティ」を持っています。

写真が下手で申し訳ないのですが、このような感じです。


価格:9,350円(税込)



ちなみに私が持っている他社製、3,000円台後半のTシャツと並べてみました。


パッとみた感じ、Reは光沢感があり、もう一方は普通のコットンな感じですね(こちらが悪いということではありません)。

ハンガーのショルダー部分で、生地の厚さ(薄さ)とか透け感もわかります。


Reは、インドの最高級超長綿糸を使っていて、もともとのオイル含有率が高いのでしっとりしているんですね。


120番手という極細糸に紡績し、2本を撚りあわせて編んでいます。それを両面編みにすることでハリとコシも出て、なめらかで透けにくい風合いになっています。

襟裏はバインダーで補強されているし、ステッチは細二本針縫製されているので、洗濯を繰り返しても、伸びません。


袖と裾にはスリットが入り、アクセントにもなっています。


糸自体がオイリーだから、洗濯しても艶が消えないんです。


こちらは私が2年前から着ているReの「Vネックタイプ」です。


写真ではわかりづらいかと思いますが、何度洗濯を繰り返しても、艶感があります。また首周りもヨレた感じはなく、丈夫です。

生地に後加工で光沢を出す処理もできますが、それだと最初はいいのですが、洗濯を繰り返すうちに、加工が落ちて艶は失われていきます。それに比べて、もとの糸がオイリーさを持っているので、光沢感はなくなりません。

さて、
婚活デートでもビジネスでも
「ジャケT」はもはや定番中の定番になりました。


ジャケットの下から見えるT シャツが、ヨレっとしていたら、かなりの減点です。逆に、遠目に見ても高級感があれば、「この人、オシャレだわ」と感じてもらえるはずです。

私ならそこで、一回ジャケットを脱ぎます!!(笑)


Tシャツに1万円はコスパが悪いのか?


海外ブランドだと2〜3万円のTシャツもありますが、そこまではちょっと、、と私は思います。

しかし、約9,000円のT シャツを2年着たら4,500円です。安いTシャツを毎年買い替えるなら、質の高いTシャツを2年使う方がよほどコスパも見栄えもよいと思います。


ネイビージャケット+白Tシャツ」は鉄板のコーディネートです。奇を衒ったり、個性的なファッションよりは、まず相手に清潔感と好印象を持ってもらうために「キチンと感」を出したいですね。

その上でよい素材の服は、目の肥えた女性なら「おっ、この人は!」って、わかるはずです。

みなさま良い出会いをして、素敵なクリスマスを(早っ!)



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