かさつきはNG。全身にボディミルクを塗りたくり、夏モテ肌を目指す。
今年の5月は暑い。暑すぎる。
これから日差しはさらに強くなり、男女とも肌を露出する面積が増えていく。
私は毎週ジム通いしているが、そこではそれなりに日焼けした人と地黒の人、色白系と様々なタイプの方がいる。でも何故だろう。ジムというフィールドでは、色白だとなんだか“ひ弱”に見えてしまう。
この3年間、リモートワークも定着し、紫外線を浴びることが減っていたが、婚活・恋活男性は、そこそこ日焼けしていた方が、特にこれからのシーズンはモテる。そのために営業職や屋外で働く人以外は、なんなら「日焼けサロン」に少しだけ頼ってもいいと思う。
Tシャツ、ポロシャツ、Yシャツの腕まくり、これからの季節はどうやっても二の腕を出すので、婚活中の「真っ白男子」は、少し肌を焼いた方がよいと思うのだ。
ちなみにいまはLGBTのこと、体型のことも含め、色々「自分らしさ」を主張する時代。「美白」という言葉は、資生堂が作ったコピーだそうだが、いま、企業は「美白」とは言わなくなった。そのくらい人それぞれの個性が大切にされてきている。
だから男性は、夏くらい焼いた方がいい。それだけでカッコよく見える。
これは本当だ。
なんなら、ファッションディレクターで、ブランドからも引っ張りだこの干場義雅さんに聞いてみてほしい。
第一印象を左右する顔。だから男性こそ、スキンケアしましょうと書いたが、それと同時に、体全体のスキンケアもすごく大事。
結論を書くと、
私は、ボディミルクを全身に塗りたくっている。
ボディミルクとは
乳液状の全身化粧水。化粧成分である油分と水分を乳化させているため、とろみがある液状が肌の潤いなどメリットを与えるのが特徴。
特に風呂上がりの油分が落ちた際に、しっかりと保湿することで肌がしっとりしてくる。
ニベア？ う、うん、ニベアでもいいけれど、つけた後にベタベタするからね。
オススメは「ダイアン ボタニカル」のシリーズ。伸びがいいのでつけやすい。その上、塗り込んだあとはサラッとして、肌がベトつかないのが素晴らしい。
そして、ハニー＆シュガーに華やかなホワイトフローラルがふんわり交じり合う香り。
私はこの「ハニーオランジュ」の香りが好み。香りはシトラスほか、６種類あるから好みによって選べばいいんじゃないかな。
ボディミルク系は高級なものをチビチビ使うよりも、買いやすい価格帯のものをたっぷり使う方が効果的。ぜひ風呂上がりの乾いた肌から潤いの肌へ。
女性はこういうことを敏感に察知してしまうからね。
男を磨いて、婚活、恋活に自信を！
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