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じこしょ〜かい!!


おはようございます、もしくはこんにちは。
うぃざうと という者です。
23歳の女性、東京に住んでいます。
いま現在の私の状況を説明すると、ひとの家でひとの宅配便が来るのを待っています。家主は布団でいびきをかいて寝ています。不法侵入ではありません。

これからまたこのアカウントで色々なことを書いていければと思うのですが、どんなものも背景情報があれば愛着が持てるというのが私の持論なので、まずは私自身について知っていただける記事を書こうと思います。しかし私は私自身のことが大好きなので、大体語りすぎてうんざりされます。延々自分語りをして読者にブラウザバックされないように、この記事は、宅配便が到着したらその時点で強制的に公開することにします。たとえ文章の途中でもです。ちなみに設定された配達希望時刻は「午前中」の枠、一般的には8時〜12時の間だそうです。

でははじめます

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はじめまして!はじめましてじゃなかったらまた会えて嬉しいです!うぃざうとです。変な名前

この記事は自己紹介記事ですが、一般的に個人情報はインターネットに上げてはいけないらしいので、太字で【私の好きなもの】を書いていき、そこから私の人となりをわかっていただくという形でやっていきます。たぶん嫌いなもののほうが盛り上がるとは思うのですが、朝っぱらからマイナス感情を増幅させると1日のパフォーマンスにかかわるので(今日の予定は特にありませんが、それでも!)今回は好きなものとさせてください。ご存知の通り時間が(あるのかないのか分から)ないので、ぱっと思いついた好きな順に書いていきたいと思います。
ではいきます。トラックのエンジン音がこわい!

自分

まあそうですよね。自分が1番かわいい。
誰もがそう思っていたらいいのになと思うこともありますが、たぶんそうじゃないことで得をしている部分があるのでなんとも言えない気持ちです。

私が思う私の好きなところについては今後いくらでも書けると思うので、ここでは省略します。
私の私観については、とりあえず昨日のエッセイをお読みください↓

私は私が好きという点でみんなと分かり合いたいと思っているので、みなさまも私の好きなところについて話してくれてもいいんですよ。
すごい自意識を露呈させたところで、つぎ


最愛!私をほかにおけば1番かわいい!
他人のことなので詳しくは語れませんが、私とは小学校に一緒に通えなかったぐらい歳が離れた妹がいます。いまでも私を「ねーね」と呼んで、難しいお年頃にもかかわらず私に構ってくれます。

最近は休日出かけるときにメイクをしてあげたりして、見た目のかわいさをさらに引き立てることにハマっています。子供の頃は自分のちいさい分身のように思っていましたが、当然私とは顔も性格もかなり違うので面白いです。

同じように両親のことも大好きですが、親子の好きというのはなんかこういうランキングとは別の次元に存在するもののような気がしているのでここでは省きます。つぎ


彼氏

ケッという声をガン無視していきます。
私は彼氏のことが大好き、あたりまえだろ。大学で出会って2年と少し付き合っています。かしこさをユーモアに全振りしている人で、駅ビルで「ちょっとトイレ行ってきていい?」と聞いただけで即座に「だめと言ったら…?」などと返してくるので一緒にいると気が抜けません。いまいびきをかいて寝ている張本人で、宅配便を自分で受け取る気はなさそうです。

私は彼といるときの自分がいちばん好きで、手放したくないと思っています。
未来がどうなるかは常にわからないけどね、つぎ


ともだち

人ばっかですみませんね、私は人が好きなんだ。
なんてったってともだちはいいよな、会えたら嬉しいし、話したら楽しいし、ね。私はたぶんともだちが多い方ではないのだけれど、今年はともだちを大事にしていけたらいいなと思っています。

これを読んでいるひとの中にもともだちはいるだろうし(いつもありがとうございます。これからもよろしくね!)、まだお会いしたことがない読者のみなさまともともだちになりたいです。この文章をここまで読んでくださっている方ならたぶんいいともだちになれると思うので連絡ください。お茶でもしましょう!

ともだちの定義には「ともだちと言ったらともだちなんだ!」を採用しています。つぎ


ノれるリズム

急になんだ、とお思いでしょうがきっとわかっていただけると思います。
曲に合わせて体を揺らすのが好きです。暇なときはたいてい足か指で床か机か何かを叩いてリズムをとっています。ざあざあ降りの雨の日や、こわいくらいの嵐のときは、大きな声で歌を歌って歩いてもいいと思っています。実はこの文章もリズムを意識して書いています(特にこのひとつ前の文章はいいリズムじゃないですか?)。

なにか悲しいことや辛いことがあったとき、頭の中でリズムを刻んで耐えることがたくさんありました。でも私はけっこうノリが悪いタイプなので、リズムにノれなくて苦しむことも多いです。

私は私をノらせてくれるリズムが好き。つぎ


他人の生活

誰もがひとの生活を覗き見たいと思っていると思っていました。違うらしい。
私は全人類が幸せに生きていてほしいと思っているので、そして幸せに生きることはその人らしい生活をすることでしか達成できないと思っているので、ひとの生活を見るのが好きです。

起きて、やかんをコンロにかけるのか、冷蔵庫からペットボトルの水を出すのか、シャワーの水を口に向けるのか。寝る前に、ショート動画を流し見るのか、ヨガをするのか、子どもを寝かしつけるのか。乾いた洗濯物は畳むのかハンガーのままかけるのか山にするのか。だからどうってことではなくて、ひとがそうやって生活している姿そのものが、なぜか私を安心させるのです。

どんなに私がめちゃくちゃになろうと、あの人は今日もラップに小分けにした冷凍ご飯とレトルトカレーを温めて、スーパーの千切りキャベツを袋のまま食べているんだなあと思うと、少し心がマシになりませんか。

つぎ


愉快なエッセイ

ひとの生活を合法的に覗き見る方法はいくつかありますが、私はエッセイを読むのが好きです。中でも明るい気持ちにさせてくれる愉快なものが好き。なぜなら愉快な生活は私の目標だからです。

やっと固有名詞が出てきますが、翻訳家の岸本佐知子さん、短歌もかく文筆家のくどうれいんさんが特に好きです。もっと有名どころだと椎名誠さんも好き。あとはTwitter(現X)でもエッセイ的に読んでいるアカウントがあって、
・技術と革新さん 

・原田時枝さん

などが好きです。どの方もどこでどんな暮らしをされているのかほとんど知らない、まったくの他人なのですが、まったくの他人がどこかで暮らしているなあということを分かるだけで心の支えになっています。

私がこのnoteをはじめたのも、これを読む人のそういうささやかな支えになれたらいいなと思ったからです。なれるかな。つぎ


先生からの褒め

褒められるのは嬉しい。そこまで自分を導いてくれた先生からならもっと嬉しい。

先生や、先生にあたる人から褒められたことは、私にとってずっと大切な記憶です。小学校1年生のときの三者面談で聞いた「〇〇さんはクラスでいちばん先生のことをよく見て授業を聞いてくれています。」という言葉。中学の習字の授業で苦労して書いた草書体の「風」に赤墨でつけてもらった4重の丸。高校生ではじめた本屋のバイトの店長に言われた「この仕事は〇〇さんに任せるに限るね!」の一言。大学で初めてまとまった量を書いたレポートを見た先生の「非常に文章がうまいね」という評価。それらを頼りにして人生を進めている節があります。

的確で嬉しい褒めは、想像より難しいんだろうと思います。これからもいろんな褒めを真に受けてにこにこしていきたいです。つぎ


ボカロ

メジャーなのも聴くけど、好きになるのはいつも少しニッチなジャンルのやつです。

以下、最近ハマっている曲を3つに絞って貼ります。

感想とおすすめは常時お待ちしております。つぎ


神聖かまってちゃん

大好きなバンドです。去年1月に初めてライブハウスに行ったのも、このバンドのライブのためです。

歌詞やMVやエピソードから、「病んでる人の曲」とかキワモノだとか思われがちですが、私は超健康キラキラ吹奏楽部員(これは言い過ぎですが)だった中学生時代からこのバンドが大好きです。
なんせ音が強い、歌詞がいい、メンバーの雰囲気も好き。いつどの曲を聴いても、しっかり心と体が共振する音と歌詞をしている。たんに私の周波数が合ってるんだと思います。ライブ開始5秒で号泣しました。

明後日は新アルバム、「団地テーゼ」を買いに行きます。帰ったら持ち運び用CDプレーヤーにイヤホンで聴きます。

つぎ


長距離散歩

長い距離歩くと

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