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11/23(金)サボりの論理【45】

・3コマ授業があるのにまたいちにち寝ていた

・しかも起きられなかったわけではないのに行かずに寝ていた、どうしようもない

・これが怠けなのか鬱の症状なのかはなかなか分かりづらいと実感としても思う

・自分がわざと「元気のないフリ」をしていると感じることはある、ただしそれは気力や体力がわかず動けない状態から「体調が悪くないと休めない」という思い込みに辻褄を合わせて、どうにか自分の中で動けないで休むことへ納得しようとする心の動きなような気がする

・怠けということもできなくはないが、それが起こるきっかけは鬱による「動けなさ」なのである

・動けない→休みたい→でも理由もなく休むのは…→体調が悪いことにしよう→元気のないフリ→さらに動けない、、、みたいな歪んだループがある、どんどん動けなくなり元気がなくなっていく

・たぶん「体調が悪くないと休めない」あたりが間違っているんだと思うが、「行きたくない日は行かなくていいんじゃね」をやって高校を退学した前科があるのでなんとも言えない

・もう一つの問題は「基本、大学は行きたい」ことなのである。授業で先週の続きを聞きたいし、レポートももう少し凝りたいし、サークルにも顔を出したい、

・なのに行けない、これが怖い

・この問題において、私は(ただの怠け者ではなく)病気もちなんだと今は思っている


・夜はサークルのオンラインでの活動があったのでベッドの上でボイスチャットやZoomに顔を出した

・元気がないなりによく喋った

・まわりにどう思われているかはともかく、自分が活発にいられる場所は気持ちがいい

・こういう場所や人を大事にしつつ、少しずつ気力を保っていかねばなと思った

・元気がないなりによく書いたぞ、えらい

・では

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