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#21 日の長さを感じる手帳

Konitaroです。

 昨日はあいにくの雨模様、そんな日は気圧も低くてモチベーションがあがりません。ということで、こんな日は来年の手帳を開封してテンションをあげていました。

 来年は、定番の『ほぼ日手帳』のカズン、そしてもう1冊『日の長さを感じる手帳』を使います。

 来年はこの手帳を使ってみようと思ったきっかけは、バーチカルの部分のグラデーションが綺麗だから、という点です。
そのバーチカル部分が朝4時から始まっている点もポイントでした。僕は毎朝4時起きで、そこから一日が始まるので、ちょうどよいな、と。

 最近は色んな心情の変化があるせいか、一日の大切さを感じることが多く、普段の時間の経過による様々なものの移り変わりや、季節を通じての日々の移り変わりを、心と体で感じることが多くなりました。これは自分にとってはいい変化だと感じています。

 手帳というと「予定を管理する」と捉えている方も多いかと思います。僕は手帳の良さは「多様性」にあると思います。100人いれば100通りの使い方、人それぞれのこだわりもあるでしょう、その全てを受け止める「受容性」と、その人の持つ良い点も悪い点も全て出るその「多様性」にある、とても深い物だと僕は思っています。

 そう考えると、1冊で全てを賄うのは難しくて、2冊…仕事用を入れると3冊の手帳となります。仕事用は以前に記事として紹介した、Ca.Creaを使っています。本来であればこのCa.Creaは、手帳ではなくプロジェクト管理用にデザインされたノートに分類されると思います。でも、スケジュール管理用のテンプレートを貼って、仕事のスケジュールを抱えている複業のプロジェクト管理をしていますので、「手帳」という扱いとして僕は使っています。

 手帳は「使う」ことが目的ではなく、「管理する」ことが目的だと考えていますので、何冊あったとしても自分の中でこの目的を達成されているなら、手帳は1冊で管理する、なんて数にこだわらなくていいと考えています。

 みなさんは、ちょっと変わった使い方をしている手帳はありますか?

それでは、楽しい一日を😊



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