調べなくていいこともある。
Konitaroです。
文通村の会報を読んでいるとき、ふと気になるコラムを見つけました。「選択の風味」と書かれたその記事は、読んでみると「確かになぁ」と納得する内容でした。
コンビニで見慣れないチョコレートを買おうと手に取ったとき、評判を調べようとついスマートフォンを出してしまいます。そこで筆者はふと手が止まります。
最近はなんでもかんでも調べてばかり、他人の意見を気にしてばかり。それはそれで便利だけど、「これってどんな味かな?美味しいのかな??」というワクワク感はそこには皆無です。美味しい不味いはあるものの、お菓子であれば調べなくたって、食べても死にはしません。あ、アレルギーとかは別ですよ、と書いておかないとツッコまれたりしそうですからね😅
どんな味か分からないまま、調べずに試してみれば、ワクワク度合いはアップします。例えそれでもしまずかったとしても、それも運ですよね。
あえて調べずにチャレンジしてみたら、些細なこともまた人生の醍醐味に変わるかも知れません。新たな気付きや発見は、人の心を豊かにしてくれるでしょう。
そんな瞬間を楽しんでみませんか😊
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