良質なサスペンスとホラーをもう一度。
Konitaroです。
昨日、Youtubeで「もったいない本舗」さんの公式チャンネルを見ていました。
この動画を見たことで、小説を読みたい欲が一気に湧いてきました。
良質なサスペンスやホラーを読みたい、と。
これまで読んだ中で面白いと思った小説は貴志祐介の「黒い家」です。
これは本当に怖くて、あの話は小説の中で表現するべきと感じました。
映像化されたものをその後に見たことがあるのですが、どうしてもあのじんわりくる恐怖を表現するには至っていませんでした。
読んで頭の中で想像してこそ表現される世界ですね。
他には宮部みゆきの「火車」が面白かったですね。
特にラストシーンの終わり方はなんともいえない余韻を残します。
この動画を見て読みたくなったのは小野不由美の「屍鬼」です。
僕はサイコホラーやサイコサスペンスが好きなこともあって、こういうじわじわくる感じのホラーに興味があります。
や、まだ読んだわけではないのですが、説明からそういう感じかな、と思ったのですが…
最近はあまり小説を読んでいなかったのですが、Netflixで「瞳の奥に」や「偽りの銃弾」と良質な作品を見たからか、時間も忘れてそういう面白い本の世界に没頭したいと思ったのです。
とりあえず「もったいない本舗」で「屍鬼」を揃えようかな😊
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