詩
感覚が、私らしさが、本当の自分が、
何かで隠されていく。
声は誰にも届かない。
深呼吸をして、風に揺れる木々の音を聴いて
明るい月を見るの。
そしたら、腹の底から声が出て
詰まっていた胸が解き放たれて
自由に旅をするの。
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感覚が、私らしさが、本当の自分が、
何かで隠されていく。
声は誰にも届かない。
深呼吸をして、風に揺れる木々の音を聴いて
明るい月を見るの。
そしたら、腹の底から声が出て
詰まっていた胸が解き放たれて
自由に旅をするの。
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