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夫婦間の家事育児の分担の見直しを…

夫婦間の家事育児分担、難しいですよね。

共働きの我が家は、紆余曲折を経て、それなりに納得感のある塩梅に落ち着いていたのですが…

子供たちが少し大きくなってきて、あれ?いつの間にか状況が変化してきたぞ?と思うことがちらほら…


子供が小学生になって変わる家事育児

我が家では、朝の保育園の送りという1番やっかいな仕事を夫に丸投げする代わりに、子供関係の事務仕事、保育園との連絡、荷物の準備などを私がやっていました。

ところが!

子供たちがふたりとも小学生になったタイミングで、朝の送迎という最難関タスクが消滅!かわりに、子供関係の事務仕事、学校や学童との連絡、荷物の準備のタスクが激増!

子供が体調を崩した時の連絡先だけでも、保育園に連絡するだけで良かったのが、学校、学校の学童※、民間学童の3倍に
※民間学童が学校にお迎えに来るまでの待機場所

学校からのお便りも、界隈では暗号解読と呼ばれるほど読解が困難(涙)。学校にはバックオフィスがいないので、担任の先生の混乱が、そのままお便りに反映されてしまい…ひとつのイベントの情報があちこちのプリントに散逸していて、読む方も辛かったり。

学校はバックオフィスを雇ってください!
そのための税金は出します!!

学校の荷物の準備も大変で、授業で使うために、新聞紙やら紙パックやら、煮沸した松ぼっくりやら、針金ハンガーやら、を持たせてくださいと突然のお題にいつもパニック!

そろそろ文科省は図工の準備に「新聞紙」を用意させるのをやめてください!私たちの世代は新聞を取っていないんです!

あと他にも、毎日宿題のチェックはあるし、いきなり学校休みだったりするし、平日に面談はあるし…

なんか、私の仕事だけ増えてない!?

しかし一方で…

と、不満をもらす一方で、実は私の方が楽になったことが、あるのですʕº̫͡ºʔ

それはお出かけ

我が家では子供と出かけた時は、私が子供たちの様子を見守り、かわりに夫が、スマホで近隣レストランなどの必要な情報の収集、電車のルートの把握や、目的地までの誘導、そのためのタイムマネジメントを担当してました。

小さな幼児たちの見守りは、結構大変なお仕事です。

常に、「危険はないか」、「周りに迷惑をかけていないか」、の2点と、子供たちの「やりたい!」を天秤にかけて、時に何も言わず見守り、時に楽しい雰囲気をできるだけ壊さないように、諭したり、それとなく誘導したり。家の外にいる限り、このジャッジを誇張抜きに毎秒毎秒やっていて、本当にもう、

思考回路はショート寸前

いますぐ帰りたい。

しかし、子供たちが小学生にもなると、それなりに分別もついてくるので、お出かけは、かなり気楽に♪

一方の夫は、相変わらず、スマホで目的地までのルート検索をし、問われるがままにネット検索し(まさに歩くアレクサ)、ひとりスマホの時計とにらめっこしてタイムマネジメントをして、あと何分遊んでいいかを管理している(笑)。

その間、私は、子供たちと一緒に遊ぶだけ\(^o^)/!

というわけで、今回は…

夫婦間の家事育児の分担の見直しを…

華麗にスルーしちゃった!

というお話でした〜!

小さいお子さんのいるご家庭では、子供の年齢に応じて家事育児の分担を見直すことをお勧めします。

知らないうちにパートナーがこっそり楽をしてるかもしれませんよΣ(ノ≧︎ڡ≦︎)!



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