こんにちは!
デザインこねこの長嶺きわです。
急に涼しくなり過ごしやすいですよね。
朝夜少し肌寒いので気をつけたいです。
休日に、また、パンを焼きました。
パン作りは波があり、作る時は毎週のように作るのですが、パタっと作らなくなり数ヶ月たったりします。不思議です。
今回は、パンドミのリベンジと、ベーコンエピを作りました。
前回の教訓で、ガス抜きのパンチはあまりしなかったのですが、
やはり、ズッシリしてしまい、理想とは違っていました。
ベーコンエピは2本作って、1本はとても美味しくでき、嬉しかったです。
最近、日記をつけ始めました。
小学生の頃、母に勧められて6年間日記を続けていましたが、それ以降は書かなくなっていました。
何かコツコツと続けられるルーティンを増やしたいと思っていたこともあり、ちょうど夫がMOA美術館で開催されていた「ポケモン×工芸―美とわざの大発見―」展のお土産として、日記にぴったりのノートを買ってきてくれたのをきっかけに、また始めることにしました。
あの資生堂のキーデザイン
デザイン黎明期を支えた
山名文夫さん
今回は、日本のグラフィックデザインの黎明期を支え、資生堂のキーデザインや紀伊國屋書店のロゴ、新潮文庫の葡萄マークなどを手がけた先駆者、山名文夫さんをご紹介します。
生い立ちから図案家になるまで
戦中から戦後まで
資生堂の仕事
いかがでしたでしょうか?
今回は、日本のグラフィックデザインの黎明期を支え、資生堂のキーデザインを手がけた、山名文夫さんをご紹介しました。
資生堂の、カリグラフィのようなペンで描かれた女性や唐草模様のビジュアルは、
まさに福原信三社長の「RICHなもの、RICHであること」というデザイン理念を踏襲しているデザインだと思います。
RICHとは心の豊かさであり、卑俗=POORなものや表層的な華やかさを徹底して排除してきたこと、そうした理念の集約が資生堂のマークやロゴタイプであり、立ち戻る原点なのだそうです。