こんにちは!
デザインこねこの長嶺きわです。
先日、久しぶりにパンを焼きました!
フランスパンの生地の食パン(パンドミ)を作ったのですが、
ずっしりとしてしまい、少し失敗しました。
味や表面のカリカリ具合は美味しいのですが、
モチっとしすぎていて、気泡が足りなかったみたいです。
発酵後にパンチをして空気を抜くのですが、
強くパンチをして、空気を抜きすぎたのだと思います。
次回は優しく生地を扱い、理想に近づけたいです。
意識領域イメージ化
アジア図像研究
杉浦康平さん【後編】
本日は、前回に引き続き、日本を代表するグラフィックデザイナーであり、アジアの図像学研究者でもある杉浦康平さんをご紹介します。
「ただの紙を、ただならない紙に変える」
印刷実験のような作品づくり
雑誌や書籍が大きな影響力を持っていた時代
いかがでしたでしょうか?
2回にわたって、グラフィックデザイナーの杉浦康平さんをご紹介しました。
杉浦さんのブックデザインは、以下のホームページでご覧いただけます。手法ごとにカテゴライズされ、わかりやすく紹介されています。
https://collections.musabi.ac.jp/sugiura_kohei/
杉浦さんは、メディアが次の段階に移行するタイミングや、
出版社が新しいアプローチを模索する時期に立ち会うことが多かったそうです。
今回、杉浦さんについて調べていく中で、時代が流れ、新しい価値観が次々と生まれる時代において、杉浦さんがその都度懸命に考え、発想したことが時代の革新につながっていく様子を、学ぶことができました!