遠藤円

AIの記事書きます。為に小説も書きます。

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2023年に作った物まとめ

あけましておめでとうございます、遠藤円です。 2024年になったので去年作った物を纏めました。  AITuber佐藤さんYouTubeアカウント3月に作って約一年間で50人を超えました。 登録してくださってる方本当にありがとうございます。   LINEの佐藤シオリアカウント多分これも3月位に作ったと思います。 この頃は結構LINEが流行ってて、自分も作った気がします。 佐藤シオリTwitterアカウントこれも3月ですね、Twitterが API変わって苦労した記憶し

    • ASMR台本

      この台本は、自由に使って頂いて大丈夫なので配信等で活用して下さい。 なお台本を細かく調整して欲しい時はご連絡下さい。 導入(リスナーを部屋に迎え入れる) 【シーン】 場所:お姉さんの部屋 雰囲気:薄暗い照明、暖炉の火が揺れる温かい空間 音:雨音、暖炉のパチパチという小さな音  (ト書き) 部屋の中央にソファがあり、リスナーが腰掛けている。 お姉さんはリスナーの少し後ろ、右側の隅にある棚からアロマキャンドルを取り出している。  お姉さん(少し遠くから) 「ふふ、今日

      • AI配信ソフトAITuberStudio解説

        リツイートや「いいね👍」で拡散していただき、本当にありがとうございます! まだの方も、もしよろしければご協力いただけると嬉しいです。それが、もしかしたらAITuber界隈の広がりに繋がるかもしれません。どうぞよろしくお願いします🙇‍♀️ AITuberとは?AITuberをまだご存知ない方もいらっしゃると思います。簡単に言うと、AIを活用したVTuberのことです。VTuberのキャラクターを操作するAI部分がAITuberと考えていただければOKです。 AITuber

        ¥500
        • AIと独自の音声で対話する:カスタムボイスチャットボットの魅力と構築方法

          1.はじめに私たちの日常生活にAIが浸透する中、音声対話システムは特に注目を集めています。Siriや Google Assistant のような一般的な音声アシスタントは便利ですが、独自の音声を持つAIと対話できたら、さらに魅力的ではないでしょうか? 本記事では、AIと独自の音声で対話するシステムの構築方法を解説します。このシステムを使えば、好きなキャラクターの声でAIと会話したり、オリジナルの音声アシスタントを作ったりすることが可能になります。 2.システムの概要この

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          ボーカロイド開発

          おはようございます。遠藤円です タイトル通りなのですが、最近ボーカロイドを作ったのでそれの記事になります。 ボーカロイド VOCALOIDとは、 ヤマハが開発した音声合成技術、およびその応用製品の総称。本項で詳述する。 上記応用製品に設定されているキャラクター群のこと。 それらを使用した楽曲群。詳細は「ボカロ 」を参照。 VOCALOIDとは、ヤマハが開発した音声合成技術、及びその応用製品の総称である 簡単に言うと初音ミクです。 そしてこの説明を読んで貰えると分かる通

          ボーカロイド開発

          LCM-LoRAをcpuを使ってリアルタイム AIイラスト

          自分のaituberの配信で使う為にCPUでLCM-loraを使うコードを書いたので共有します。 import cv2import numpy as npimport pygetwindow as gwimport pyautoguiimport torchfrom diffusers import AutoPipelineForImage2Image, LCMScheduler# 事前学習されたモデルの設定lcm_lora_id = "latent-consistency

          LCM-LoRAをcpuを使ってリアルタイム AIイラスト

          【名探偵はVituber】あらすじ

          物語のあらすじ 人気Vtuber、リカは500万のチャンネル登録者数を持つ、ギャル風のキャラクター。彼女の最大の特徴は、視聴者のコメントから情報を収集し、現実の事件の真相を解明するというもの。彼女が挑むのは最近ニュースで大きく取り上げられた「談合自殺事件」。この事件は大物企業の役員や社長が自殺をしたことで世間の注目を集めていた。警察は連続殺人事件として捜査しているが… 彼女の魅力的なキャラクターとその驚異的な推理力、そして視聴者との協力を通じて事件を解明していく様子が描かれ

          【名探偵はVituber】あらすじ

          週間少年マガジン原作大賞応募作品【名探偵はVtuber】第三話

          「上がっていい?」 「どうぞ」 俺らは愛に案内されてリビングに向かう。 「飲み物取ってくる」 「ありがとう」 加藤は笑顔で言った。 愛はキッチンに向かった。 ソファーに座っていると、加藤が俺の隣に来て話しかけてきた。 「可愛いよね」 「ああ、そうだな」 「でも、どうしてあんな格好をしているんだろう?」 「さあな」 俺と加藤は彼女が戻ってくるまで、適当に雑談をしていた。 しばらくして、愛が戻ってきた。手に持っているトレーの上には人数分のグラスとお菓子が置いてある。 それをテー

          週間少年マガジン原作大賞応募作品【名探偵はVtuber】第三話

          週間少年マガジン原作大賞応募作品【名探偵はVtuber】第二話

          次の日の朝、学校へ行く準備をしているとスマホに通知が届いた。 加藤理沙:朝予定が入ったから放課後でも大丈夫? 放課後に特に予定は無かったので大丈夫と返信した。 するとすぐに既読が付き、OKと猫のスタンプで返事が来た。 「そろそろ行かないと……」 バッグを持ち、部屋を出る。 「いってきます」 誰もいない家に向かって呟くように言う。 学校に着くと、教室には既に何人かクラスメイトが集まっており談笑していた。 自分の席に座り、持ってきた本を読む。 読書に集中しようとしたその時、誰かが

          週間少年マガジン原作大賞応募作品【名探偵はVtuber】第二話

          週間少年マガジン原作大賞応募作品【名探偵はVtuber】第一話

          「皆見てる?」 チャット欄が大量の文字で埋め尽くされていた。 コメント:待ってました コメント:見てるよー! コメント:待機してたw コメント:今日は長めに配信する? コメント:配信予定時刻より1時間早く来てたらそりゃねwww コメント:待機勢も期待してるぞ コメント:楽しみすぎて眠れなかった コメント:俺もだよ 「ありがと〜今日も配信始めていくね」 コメント:わこつ コメント:わこつです コメント:わこつ コメント:こんばんわー コメント:うぽつ コメント:お、なんかい

          週間少年マガジン原作大賞応募作品【名探偵はVtuber】第一話

          AItuber開発(困ってたら読んで下さい)

          AItuber開発AItuberとは何かとかも書こうと思ったんですが、 辞めました。 AItuber開発者向けの記事なので省かせ頂きます。 AItuber開発は色々な分野の技術を使うので何処かしらに触った事の無い技術が出てきますので、困ってる方の解決に繋がればと思い記事にしました。 ソースコード先にソースコード見せてから解説します。 HTML <!DOCTYPE html><html>  <head>    <meta charset="utf-8">    <ti

          AItuber開発(困ってたら読んで下さい)

          gen-2を使っての感想

          gen2を触っての感想を纏めようと思い書きました。 GEN-2とは画像AI「Stable Diffusion」の開発に携わったAIスタートアップのRunway Researchが、テキストからビデオクリップを生成する。 そして最近一般公開されたのが Gen-2 by Runwayです。 料金料金は無料と有料プランの2つがあり、無料プランだと105秒生成出来ます。 一度に生成出来る映像は4秒です。 リアル系動画AIで生成したリアル系イラストを動画生成した物です。 リア

          gen-2を使っての感想

          LLM Lounge by Masuidrive #3 in Shibuya行ってきました

          前回に引き続き3回目も参加して来たので、参加レポートを書いて行きたいと思います。 今回も仕事が終わらなくて着くのが遅れてしまって、会場に入れないところエリキチさんが来て助けてくれました。 LLMA2出たばかりだったのですが、流石と言う感じで触っている方が居て、評価は結構良い感じだと言っていたので自分も使ってみようと思いました。 langchain午前中にlangchainのLTがあったので、会話があったと言うより、自分からどんな感じだったか聞きに行きました。 prai

          LLM Lounge by Masuidrive #3 in Shibuya行ってきました

          LLM Lounge by Masuidrive #2に参加して学んだ最近のAI事情

          LLM Lounge by Masuidrive #2に昨日参加して来ました。 参加して色々参考になったのと、理由があって記事を書こうと思ったので、皆さんに共有出来ればと思います。 LLM Lounge by Masuidrive #2 in Shibuyaとは?LLMやAIについて楽しく話そうってスタンスのイベントです。 ※違ったらすいません イベント当日、会場最寄駅の渋谷に着いたら駅周辺が変わり過ぎて迷いました。 案の定遅れて会場に着きました、渋谷攻略にはまだまだレ

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          短編小説「君の言葉」

           俺の好きな人は親友と付き合っている。  いや正確には親友と付き合っている、時に好きになったしまった。  彼女の真っ直ぐに人を好きになる所に惹かれた。  親友と別れた後も告白は出来ずにいた。  友達の彼女に告白するのは勇気が居る。  彼女の事が好きになってから十年が経った。  そんな彼女が明日結婚する。  過去に戻れたらとも思うが……結局告白出来ずに居ると思う。  明日の彼女の結婚式には、行けそうにはなかった。  もう彼女とも会う事はないだろう。  彼女との初めての出会いは今

          短編小説「君の言葉」

          web小説【四季の国】

          学校が終わると俺は家の近くに住んでる  幼馴染といつも一緒に帰る 俺のクラスの方がいつも授業が終わるのが遅く 幼馴染にいつも待っててもらって居る 幼馴染は良く屋上で待っている 偶に違う時もあるが大抵屋上に居る 今日もいつも通り屋上に向かった 居なかったら連絡すればいいかと思っていたが 屋上に居た 「紅葉帰ろう」 紅葉はこの街では珍しい茶色い髪色をしている この街の住人は黒色の髪が多く 紅葉の茶色髪は透明感があり凄く綺麗だ 屋上で一人で立って居るととても絵に

          web小説【四季の国】