私は私の周りのために私を守らなければならない。
こねこです。最近思ったこと、綴ります。
出掛けようと、指輪を嵌めるとスカスカ過ぎて嵌められなくなっていた。
食べても食べても痩せ細っていくばかりの私の身体。
食事の量が問題でないことは今明らかとなった。
私は私を守らなければならない。
毎晩鏡の前に立ち、自分を見つめるその意味は些細な変化を見逃さないため。
最早、私の身体は私だけのものではない。
私は細い多くの糸で他人と繋がっている。繋がれている。
私は私を守らなければならない。
自分の本当の望みに耳を傾けること。
身体が痩せ細っていくのは、私が私を無視していることへの抵抗だと知ること。知ったこと。
私は私の望みを叶えなければならない。
それは私の周りのためだ。私も私の周りも互いに一部であり全部であるから。
気負うことない、空気のような場所であってほしい。 記事に共感していただけたら、 サポートしていただけると幸いです。