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子どもたちの表現欲求を一方通行から双方向に育てていけるプロデュース力を身に着けたい

1月から、子どもと関わる仕事をしている
集団生活だから、
どうしても「管理」の色彩が強くなってしまうことがある

「育つ」というところに
興味があって関わり始めたはずなのに。

子どもたちは、沢山強い主張をしてくる
ルールから逸脱したものも多い

それに対して、管理するというアプローチをしてしまっている
という現状

子どもたちの「表現したい」
という欲求を
どうにかして
引き出し、豊かに育てていけないか

一方的な主張・表現から
双方向的な、豊かなコミュニケーションへと
成長させていけないか

その具体的なひとつの案として、
エッセイや、詩や、小説や、絵、漫画など、
表現する媒体、メディアを作って
お互いの表現を理解し合うものを作れないかと思い始めている

既に、学校では
学級だよりのような形であると思うが

あれ、結構掲載されると嬉しかった思い出がある

そういうもの
学校のお便りとは差別化する必要はあるかもしれないが、
季節ごとにお互いの表現を味わえるような何かを
創ってやれないかなーと考え始めている

子どもたちの表現欲求の中に
宝物のような原石がゴロゴロ眠っているはずで、
そういうものにちゃんと気づいて
形にして表現することの面白さを味わい育てていけるような
プロデュース力を身に着けたいなって

今すごく思った


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asako
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