本日は、お日柄もよく
こんにちはコネギです。
「本日は、お日柄もよく」という本を読んでいる途中なのですが、最初の結婚式のスピーチでもう涙が溢れてきました。
感動というより悔しいです。なぜこんな感情が出て来たのかわかりませんがなるべく言葉にしてみたいと思います。
なぜ悔しいのか、たぶんですけど僕もこんな物語が書きたいとか小説の中のスピーチのような話ができるようになりたいって強く思ったんじゃないかとおもわれます。僕は自分の感情がよくわからないし、伝えることが出来ません。
それでもこの本を読んで強く憧れたんだと思います。
もう30代色んなものを諦める時期です。まだ早いと言う人もいるでしょうが自分の能力の限界に薄々気づき始めているというか気づいているけど見ぬふりをしている蓋をしている状態の人が多いと思います。
僕にもまだ秘めたる能力があるのではないかと考えたりもしますが、その可能性は低いでしょう。だから僕は、今ある現状をどう楽しむかを考えます。
またまた、まとまりのない話をしましたが
「本日は、お日柄もよく」は面白そうなので続きを読んできます。
それではごきげんよう。