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短歌を活用したイノベーションを実現!(Tanka DAOに参加しませんか?)

スピーチライターの近藤圭太です。

かねてからお伝えしているように、ChatGPT等のAIチャットは、現在の技術においては、短歌や俳句を生成することができません。

この現実を踏まえ、以下のような方法論でライター、編集者、コンサルのポートフォリオにNFT化した短歌を活用できるのではないかと考えております。

①単体の短歌における優れた作品をNFT化する。
 上記のdiscordの中のコミュニティーにおいて、様々な作品を投稿し、その中から先行した「優秀作品」をNFT化する。

②短歌の添削、リライトそのものを「作品」としてNFT化する。(以下、事例)

トランプの絵札のように集まって我ら画面に密を楽しむ

出典Twitter(俵万智)


次は選択肢です。
✔状況と心情の描写、バランスをどうするか?
✔「密」という言葉をどうとらえる?

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(い)
トランプの絵札
 ①のように集まって我ら画面に密を楽しむ
 ②(を思う/と見ゆる)楽しげな密(な/の)(語らい/やり取り)画面
  ①(華/賑)やか
  ②爛漫
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(ろ)
 ①リモートの画面
 ②(手の内/掌中)のスマホ

 ①(騒が/やかま)し手の内を隠
  ①し見せ合う
  ②(す/し)駆け引き

  ①(我/君)はジョーカー
  ②ハート嬉しき
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③四十七首のいろは歌と作成にかかった時間の記録をNFT化する。


①〜③ともに、一般的な短歌の作品よりも「ハードモード」あるいは「無理ゲー」に近いものと言えるでしょう。

ただ、そのような「言葉のスポーツ」的な作品であればあるほど、「本格的な言葉のプロ」としてPRすることが可能なポートフォリオになり得るのではないでしょうか。

NFTの生成に関しては、OpenSeaという世界最大のNFTのマーケットプレイスでおこないます。
私が運営しているCryptoTankaというコレクションになります。

専門的な話ですが、
まずmintという、まずはNFTを作ることを行い、その後、購入を希望する人とコレクション側で、価格のオファー等を踏まえ、売買を行う形になります。

これは通常のお金ではなく、仮想通貨であるETH(イーサ)で売買を行います。

ここまで読んで、「何を言っているのかわからない?」という方が大半であると思います。

今の段階ではそれで結構です😄

ただ、参加した人の「言葉のセンスや才能」をうまくPRするために、このような取り組みを始めていきたいと考えています。

お気軽にこのTankaDAOのdiscordに参加いただければ幸いです。(もちろん無料です😄)

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