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名古屋市:胃がんリスク検査の案内

名古屋市HP

いつもは7月ごろに健康診断を受診するのですが、今回は諸事情で10月初旬の健診となりました。

たまたまなのですが、

胃がんリスク検査について
 令和4年10月1日(土曜日)より胃がんリスク検査を開始しています。
対象者
 市内に居住地を有する40歳以上59歳以下の方

名古屋市HP

「お!偶然!」ということで受診しました。
新しいこと、イベントごとには乗るタイプです。

検査結果

こんな分類で結果が出るそうです。

胃がんリスク検査

そして、健診結果が届きました。

検査結果

ピロリ菌、「ー」(陰性)
ペプシノゲン(PG)検査、「+」(陽性)

判定結果区分「D群」。。。

D群:
胃粘膜萎縮が進み、ピロリ菌が胃に住めなくなった状態にある可能性があります。胃がんリスクは非常に高くなっています。

【判定結果の説明】

あらま・・・・
ちょっと? イヤですね。

「ピロリ菌は本当に胃がんの原因?」

本検査とは異なる意見の方もあるのかな、と検索してみました。

「ピロリ菌は本当に胃がんの原因?」
ーーこの検査方法は、胃がんとは関係ないんじゃないの?という意見なのかな、と思い、クリック。

あらま。
検査結果説明と同じ説明でした。

結論

早めに主治医へ相談し、精密検査(内視鏡検査)を受けます。
人生2度目の内視鏡です。

そして、同年代の皆さん。
それから、何らかの不調、違和感を感じられている方。

まだ胃がんリスク検査を受けていない場合は、積極的に受診してください。
特に、名古屋市内の方は、名古屋市が令和4年10月より胃がんリスク検査を開始しているので、早めに受けましょう。もし、よくない状態だった場合には、早期発見が早期治療、そして、良い結果につながります。

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近藤敏矢
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