候補者Twitter(新X)比較
今日は金曜なので街宣を見に行こかと思いTwitterをチェック、本当に時間があっという間に無くなる。このnoteだけでもこんがらがっている私からするとTwitterを上手く乗りこなせている人が化け物としか思えない。
その上候補者によって全然違う発信なので街宣スケジュールが分かりづらい。
前の補選のツバサの案件で発表を控えているのだろうか。
そんな事を思った。
せっかくなのでここでせめてコレを今日の報告としたい。
・本日の東京19区における感想:Twitter(新X)の発信における比較
1.吉田圭一郎氏(日本維新の会公認候補)
これが維新の強みなんだろかというのを感じる。
19区の4候補の中では一番スマートにTwitterをこなしている気がする。
年齢的に32歳というのもあるだろう。
維新は頑張っている感を訴えるのが上手と聞くがスマートにアピールが上手い気がする。
その日の街宣のスケジュールも分かりやすい。
またその日どう回ったかエピソードをドラマ的にエモい写真を使って報告も上手と思える。
2.松本洋平氏 (自民党)
この地区で20年末松氏とデッドヒート繰り広げる候補者、(ここはSNSから離れるが国分寺住まいの私には前回約2000票差で敗れた事もあるのか、自民党のポスターに力が入っているのを感じる。)やはり第一党、安定した発信、殊に集会や、党の総裁選クラスの応援演説の予定もあって決まっている先の予定は知れる。土日の予定を先に教えてくれるのはありがたい。
選挙カー中心なのだろうか平日は大体何処を回るかと今日はどう回ったかの報告をしている。
ホーム画面の背景?青のまま。
3.末松義規氏(立憲民主党公認候補)
この区のディフェンディングチャンプ、この区での立候補歴も長い。コレもまたSNSには関係ないと言いたいところだがそういう面も反映されるのだろうか地元に根差している感じを大いに売りにしておりTwitterでも多分に発信されている。親しみ易い地元で顔の利くおじさまという具合だろうか。スタッフにインターン生るなというキャラクターがいるらしく彼女が関与や担当している風で(関係ないが最初、生るな ってなんだろうと思ってしまった。)TikTokもやっているらしい。
私の引き出しの例えで恐縮だが山田五郎さんのYouTubeの感じを想像してもらえればと思う。更新回数頻度も高い。こちらも平日は選挙カーでの移動がメインなのだろうか。
街宣のスケジュールが初日は一番分かりやすかったのだがそれ以降は報告が多い印象、その分、これもまた私ごとだが今日の発信で国分寺が抱えるPFASを知るキッカケにはなった。無知な私にとってそういう面で機能していると思えた。
逆を言えば埋もれる可能性もあるし人によっては喧しく感じる方もいるだろう。
4.いでしげ美津子氏(日本共産党)
他の3候補に比べるとTwitterの発信はそこまでしていない感じを感じる。その日の報告は行っている様子だけれどもその日の予定などが分からない。また共産党を嫌う層が一定いるからだろうか、唯一選挙事務所についてSNSから私のリサーチでは辿り着けなかった。
これもSNSから外れてしまうけれども赤旗やらこれまでの自民党の追求において野党として共産党は機能していた印象があるし自民、立民にうんざりしている様な若い世代の選択肢として党として可能性を感じている人も少なくないと思うので何だか勿体ない感じを個人的には感じた。
SNSの使い方にも違いが見られるのは今の時代の大いなる特徴だろう。
中々街宣まで辿り着けない方々も多数いると思うので重要な役割を果たすと思う。
私としてはこのSNSからの次の一歩に繋げたいと思うタチなので是非その日の街宣スケジュールをあげて頂きたい所存。
以上をもって今日はおしまい。
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