選挙行かないはダサい! 政治を封鎖はガッカリです。
本日、何を纏めるか非常に迷う。
とはいえ、やはり昨日の開票後に触れないのは変過ぎるだろう。
ここ(note)に日記のようなものを打ち込んでいるのなら避けては通られない。
それは分かっているが一体どう纏めるかとういうところだ。
ただ、また私ごとの弱音だが昨日は朝方4時頃まで開票速報を追っていたのと、直接、東京19区の有力候補の事務所参りを自転車に乗って行ったり来たりしたので疲れた。
そして朝から晩までひたすらにずっとバイト漬けで流石に疲れてしまった。
本来なら、昨夜の末松氏当選確実の瞬間場面に事務所前で立ち会った事や、その直後の松本氏事務所の落胆漂う空気からの比例当確を纏めた上で散々世間で語られているであろう今回の開票結果について昨日時点で思った事をしっかりと纏め打ち留めるつもりだったが今日はよそうかと思う。
全く勿体ない事だよ。
目の前で小ぶりであっても折角の採れたての新鮮なタネがみるみる腐っていくのだからね。
しかしながら気力が残ってない。
バイト漬けで気力が奪われることなくゆとりある生活が送りたい。
その為には“マトモな政治”が機能してないとずっと叶わない。
とりあえず昨夜思った開票速報を聴いてズブのトウシロウ、されども、一国民が思った事をほぼ箇条の覚え書きで記しておきたい。
言い訳が続いて全く恥ずかしい限りだがまだ新聞も読めてない。
たまたま目にかかり間違いや更新不足があればご容赦頂ければ幸いです。
*今後、自民党内で高市氏を担ぎあげるようなムーブが増長しないのか、その時、民衆がメディアが更に押さえ込まれたり騙されず手を組まず言いなりにならずキチンと止められるのだろうか。
今回ワードとして”悪夢の民主時代”というのが結局多用されたがそれこそ悪夢の自民時代から目が覚めるどころか帝国の逆襲という具合に更に悪夢に魘されるストーリーにならないだろうかという心配。その不安材料として、
・第二自民党希望の維新、国民民主がどう出るだろうか。
・小泉進次郎氏の頓珍漢ぶりが改めてさらに露呈。
・石破茂氏を嫌がる自民党内部の帝国の枢軸の動き(かといって石破氏にまともな感覚があるのか怪しいし、何よりこの時期に望んで挑んだのは最終的に石破氏自身ではある。)
*私としては全くの予想外、国民民主党に票が入った。これは若い層と思われるが前回の都知事選同様に何処に投票したら良いかの層にどう届けるかについて考えるべきでは。国民民主なんて誰も入れないだろうと一定数思い込んでいたのではないか。同時に、
・石丸氏行くところに“穴”があり、彼もどんどん迷走が顕になっていく、何ならもう飽きられて来ている気がする。オリンピックおじさんみたいに選挙の名物キャラになっていくのだろうか、ただ以前のように得体知れないわけではないそんな彼が支持を得ているのかはやはり疑問符。
これらの一種の現象から政治に関心を抱く層が失望した場合どうなるのだろうか。
*野党側は何故票を貰えたか、恐らく・裏金報道の不信感と・減税とすれば、公約果たしたり反面教師にしないと帝国の逆襲の格好の餌食に成りかねない。
*今回の立役者共産党の赤旗のスクープにも関わらず票が伸びなかった理由とは、
・選挙特番でたまたま耳にした共産党内の問題に対する質疑応答に見られるように果たして今後もし与党になる時が来たら、どう立ち振る舞えるのか。これはこの党に限らず。
・都知事の時の様に内輪の盛り上がりになっているのだろうか。
*維新の大阪全小選挙区制覇について。
そしてやはり
投票率 前回55.93下回り、
今回53.84%辺り
一つは準備期間の短さ?これも不信感にも繋がったろう。
選挙行かない人、マジでダサいって事、そんな敷居高く構えないでいい事に気づいて貰わないと取り組まないとほんとにしんどくなると思う。
結局は纏まらない頭の中を駄々漏らし、
兎に角、
今後、政党はどう連立して行くのか、何より先ずは減税や低所得者に優しい社会望む!
政治について会話しないは勿体ない!恥ずかしがらず。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?