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『斯卡羅』(スカロ/Seqalu)という台湾歴史ドラマが始まりました!

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台湾で、『斯卡羅』(スカロ/Seqalu)という歴史ドラマが始まりました。「これぞ台湾の大河ドラマ」と第一回から大好評です。劇中では主にパイワン語、客家語、台語、英語が使われています。すごい多言語!
原作は、陳耀昌氏の小説『傀儡花』(邦訳:フォルモサに咲く花)、舞台は1867年の屏東県恒春半島。米国商船「ローバー号」が沖合で難破したことから起こった「ローバー号事件」を描いたもの。
8月30日から、台湾文化部(文化省)の国際英語映像配信サイト「Taiwan+」でも配信予定、こちらは日本からも視聴可とのことです。月末までお楽しみに!
予告編はこちら:

https://www.youtube.com/watch?v=jg95tYhSbf0

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