アイドルに学ぶ副業の心得?
実家にも帰れず、長かった年末年始。乃木坂46日向坂46とソニー系アイドルの動画を観ていると、アイドル戦国時代が終わろうとするだけでなく、芸人とアイドルとの境目がなくなってきているのに気づいた。
グループごと笑いまで取り組む日向坂46
秋元プロデュースのなかで最後発の日向坂46は、欅坂46からの独立以降、大喜利などバラエティスキルの向上に力を入れていた。吉本新喜劇・小籔千豊座長をMCに招いて、冠番組をやった時期もあるぐらいで、大阪要素までもを取り入れての体制だ。私個人的には、関西ネィティブなのにNMB48よりも笑えることさえある。おかげで今、日向坂はピークを迎えていて、テレビで見ない日がなくなってきている。
朝日奈央のような、個人的に芸人要素を織り交ぜる元?アイドルは前からいたが、日向坂のようにグループまるごと、それもメンバー個々人でも知恵を絞って大喜利やコントに励む姿は新しい。
オンライン化は面倒?
そういえば、IT業界と他業種の境目もわかりにくくなってきた。
YouTube配信も動画編集も誰でもできるし、zoomミーティングも少し心得があればできる。簡単なWebやビジネスツールも、こだわりがなければ、既存ソフトのカスタマイズで対応できる。
コロナ禍の影響はあるだろうが、様々な人々が、出来ることは自分でやるようになったのは、良いことではないだろうか。
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ケイゾクエナジー近藤
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SDGs的なことを書いていると思いきや、情報社会関連、大学でも教えているボランティア活動などを書き連ねます。斜め視点な政治経済文化評論も書…
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