婚活はコンタクトレンズじゃなきゃダメ？メガネと結婚の関係
視力がよくない方は、婚活で、メガネかコンタクトレンズか、迷う場合があるかもしれません。
もし、結婚願望があって、結婚運を上げたいとお思いなら、私はメガネをおすすめします。
ちなみに、私自身は普段もメガネで、婚活（結婚相談所を利用）もメガネでやって、複数人の男性に希望されましたし、結婚しています。
もし、あなたが普段コンタクトレンズで、結婚できていない、結婚に繋がるお付き合いがないなら、
日常や婚活でもメガネにすることが、結婚運アップにつながる効果の高い方法だと思います（なお、元々目がよく、裸眼の人は、そのままメガネなしでOKです）。その理由を、この記事でお伝えします。
メガネの既婚者が多い
そもそもメガネの既婚者が多いと感じます。
以前の職場などにおいて、メガネ女性の既婚率が高いと感じられました。
また、一方で、以前の職場では「30代半ば以上の独身女性」のコンタクトレンズ使用率が高かったです。
このような現実を目の当たりにすると、「メガネにすると、結婚しやすくなるのではないか」と感じます（もともと目がいい人は除きます）。
メガネを選択する女性の特徴
では、メガネを選択する女性には、どういった特徴があるのでしょうか。
コンタクトレンズではなく、メガネをする女性の特徴を知ることで、結婚しやすくなる理由が見えてきます。
メガネを選択する女性の特徴には、下記の傾向があります。
地に足が着いている
裏表がない
家庭的
素を大事にしている
経済的
見た目より中身を重視
自分を大切にしている
見栄を張らない
芯がある
真面目
あらゆる事態に対応
以上のような特徴があると、結婚しやすくなると考えられます。
コンタクトレンズを選択する女性の特徴
一方、コンタクトレンズを選択する女性には、どういった傾向があるでしょうか。以下が挙げられます。
外見を重要視
外見へのこだわりが強い
人からよく思われたい
見た目の完璧さを求める
お付き合いに一線を引く（コンタクトレンズをしている自分しか見せない）
表面的
こういった意識・特徴がある場合があります。
こういった心理状況などがあると、結婚しづらくなると考えられます。
コンタクトレンズの女性が結婚に行けない理由
コンタクトレンズの使用によって、上記の要素があると、一時的に異性と盛り上がっても、最後の最後にはいけない場合があると考えられます。
「ステージで演じて、ステージで輝いて、ステージのまま」という感じで、現実と家庭（結婚）に定着しづらい場合がありえます。
一般的に、コンタクトレンズというのは、出かける前にされる方が多いでしょう。その理由として、人に完璧な外見の自分を見せるためだったり、コンタクトレンズの装用時間があります。
一般的に、コンタクトレンズは装用時間が決まっているので、この装用時間を気にして、行動に制限がかかってしまうこともあるでしょう。
また、コンタクトレンズだと、出かけたときと、家（メガネ）のときとで、自分に差が出てしまうことがあると思います。この差が、異性と定着しづらいということにもつながっている場合があると考えられます。
「外では、キラキラ。家では、地味」、「家の自分（メガネ）は見せたくない」、「コンタクト使用時の完璧な外見の自分だけを見せたい」みたいな。
普段、コンタクトレンズを使用していると、そういった感覚に、知らず知らずのうちに、なってしまうことがあると思います。
コンタクトレンズのデメリットが異性との関係に影響
外でコンタクトレンズを使用し、ベストな外見にしていると、外ではっちゃけているだけで、異性を含め、人とちゃんとしたつながりができにくい場合もありえます。
また、コンタクトレンズのデメリットには、以下があり、
こういったコンタクトレンズのデメリットが、異性との行動に制限をかけてしまう原因になりえます。
コンタクトレンズは装用時間が決まっている
外（コンタクトレンズ）と家（メガネ）で外見が異なる
電車などで寝ると、コンタクトがカピカピな感じになる
ときどき目にごろごろ感がある
お手入れが必要（1day以外）
眼科に通わなければいけない
お金がかかる
目が不自然な輝き
コンタクトレンズによって一見いい見た目にはなってはいますが、意外と大きなデメリットが実はあります。コンタクトレンズにすることで、行動に制限がかかってしまうことがあります。
こういったことが、知らず知らずのうちに、結婚への歯止めとなっている可能性があります。
より完璧な外見を求め、コンタクトレンズにすることで、モテると思っているコンタクトレンズ使用の女性もいると思います。
しかし、その先の結婚となると、外見に大きな比重をかけてコンタクトレンズにしている女性は、「より深い関係、自分の生活に接近されること」にコンタクトが原因でストップをかけてしまっていることがありえます。
メガネにすると結婚しやすくなる理由
結婚すれば、家で一緒に生活するので、家も外も同じ見た目のメガネにしていたほうが、もう結婚仕様になっているので（家と外で差がない）、自然と結婚にもいきやすくなるでしょう。
「コンタクトレンズ使用による行動の制限」とかも全くなくなります。
こういった面から、メガネは、結婚しやすくなるアイテムになります。
外見を重要視するメリットももちろんありますが、「ステージと現実は違う」ということを意識することで、完璧な見た目にとらわれない本当の幸せを得ることができるでしょう。
素敵な自分を演じ続けているだけでは、本当の幸せは得られないでしょう。
地に足がついた、ナチュラルな自分を好きになること、
いい意味で、どこにいても同じ自分になることが、
心を開ける異性とお付き合いして、結婚することにつながっている
と感じます。
なお、予約の取れない占い開運アドバイザー崔燎平さんも、本『50000人を占ってわかった 愛を叶える人 見離される人』の中で、女性のメガネをおすすめしています（メイクで盛るよりもメガネをおすすめ）。Amazonの試し読みで発見。
メガネで本物（結婚相手）を引き寄せる
婚活では、「ありのままの自分を見てもらったほうが絶対にいい」と思います。
そして、そんなありのままの自分を好きになってくれた人と結婚する。
コンタクトレンズをして、魅力的な外見になって、異性に見た目で選ばれたっていうのはどうでしょう。
若い頃は、そういう経験をしてみるのもいいかもしれませんが、完璧度の高い見た目で選ばれると、異性でイタイ思いをすることも無きにしも非ずです。
コンタクトレンズをすると、外見度の高さを重要視する異性が寄ってくる可能性を高めてしまう場合があります。
メガネなど関係なく（もしメガネで外見レベルが落ちたとしても）、目の前にいるあなたを選んでくれた人こそ、本物の相手でしょう。
そういう意味でも、メガネには、本物の相手（結婚相手）を引き寄せるチカラがあると思います。
結婚適齢期の20代後半に、コンタクトレンズに違和感を感じ始めたら、メガネを検討することをおすすめします。
以上、高校途中から20代半ばまでコンタクトレンズを使用し、片目の角膜に傷がついてコンタクトレンズをやめ、メガネにした私がお伝えしました。
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