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子育て世代こそ消費活動より生産活動を趣味にした方が良い件

おはようございます。コンボイです。
突然ですが、皆様趣味はありますか?
ワタシが思うに、趣味は大きく分けて「消費活動系」と「生産活動系」
に分類されると思います。
①消費活動系・・他人が提供するサービス・商品を消費する活動(例:ブランド品を購入する、テーマパークで遊ぶ等)
②生産活動系・・自分がサービス・商品を提供する活動(例:自炊をする、文章を書く、写真を撮る等)

おそらく、手っ取り早く他人に承認されたいと思う欲求(いわゆる承認欲求)を満たすには、間違いなく消費活動系が良いと思います。
確かに、ブランドショップの演出(高級感やストーリー性の提供など)はマーケティングの勉強には最適ですし、実際品質が良いケースが大半ですので、必要に応じて購入することは良いことだと思います(良いものを永く使うことは経済合理性が高い行動だと考えています)。

但し、集めることが目的化(いわゆる手段の目的化)になるのはあまりお勧めできません。その分自宅のスペースがなくなるので、見えない家賃(運用コスト)を払っているのと同じです。

一方で、生産活動系の趣味は以下の点が良いと考えております。
 ①スキル・知識が付き、自己肯定感が上がる
 ②子供に良い影響を与える(生産活動が好きな子供になる可能性が高い)
 ③節約につながる

子育て世代については特に②のメリットが大きいと思います。
すごいスキルを持っている子供は間違いなく生産活動が好きな子です。
一方で、子供は大半の時間を一緒に過ごす親の影響を受けます。
なので、親も生産活動を趣味にした方が良いです。

以上です。
本日も閲覧頂きましてありがとうございました。



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