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尿が真っ赤!? ( 抗がん剤の副作用 膀胱炎編 )

昨日は母親のスマホの乗り換えに行ってきた。感染症の心配があり、といいつつ家族で食事くらいは行くのだが、コロナ対策がしっかり取れていくところに行く。その他はなるだけ赤の他人さんとはしゃべらないようにしているが、この度はスマホの調子が悪いと度々電話があり限界のようだし、昔のプランのままで高い金額を払っていたので、力を振り絞って(?)連れていった。それに私は一人っ子なので他に頼みようがない。

今は同系列のキャリアから格安への乗り換えは各種手数料がいらなくなっているので迷わずUQに。私はこの5月にソフトバンクからYモバイルに変えた。UQは母親一人でその他の割引もなく、かけ放題必須でスマホも変えたが金額は約半分になったので年金暮らしにはありがたい。ただ、Yモバイルと違ったのは、auから翌月解約手数料が引かれ、事務手数料(?)を現金で払い、その合計約1万5千円をUQの毎月の支払いと相殺するというところ。なのでしばらくはUQからの請求は来ないのだそう。ややこしい。母親に説明するのもややこしいのでしていない。まぁスマホも新しくなり、金額も安くなり機嫌が良いのでOKである。

と、今日も前置きが長くなってしまった。今日は膀胱炎編。

1回目の抗がん剤の時に一番びっくりしたのが薬の色。

エピルビシン塩酸塩は真っ赤である


こんな色の薬が体に入るのか!?と内心ビックリ。
あと2つの抗がん剤は無色。
最初の抗がん剤が終わってトイレに行った時に尿が赤くてまたビックリ。「あぁ薬が赤かったわ」とほっとした覚えがある。

副作用の説明の時に、尿に血が混じったり膀胱炎になる場合があるから尿をよく見るように、おかしいと思ったらすぐに連絡してくださいと言われた。
なにせ、薬が赤いのでよく見るようにしていたが、よくわからない(笑)
多分血が出たことはないと思うが、エピルビシン塩酸塩をやっている時には排尿痛みたいな違和感はあった。膀胱炎になるのかなっと心配になったがそこまではいかずに済んだ、というか今のところすんでいる。
今までに、特に若い時によく膀胱炎になっていたので病院に行くと水分をとるように言われていた。
エピルビシン塩酸塩をやっている時は1回目に全く食事がとれず水分もままならなかったので、先生が気を利かせてくれて、2回目以降も抗がん剤の後点滴をしてくれていたので、それで水分は取れていたと思うしなるだけ水を飲むようにしていた。

5回目から「ドセタキセル(ニプロ)」になってからは抗がん剤後の点滴もなくなったが、水分は取れるので今のところ排尿痛のようなものもなくすんでいる。一応トイレのたびに血が混じっていないか見るようにはしている。


エピルビシン塩酸塩の真っ赤な色を写メってないなと思ったら、抗がん剤をしている時は液が漏れたら大変なことになるので、腕を動かさずじっとしていて写メを撮る余裕なんてなかった。ほんとにきれいな赤!!


前回の抗がん剤から早くも3週間が来ようとしている。
また来週の月曜日に7回目の治療。今が一番楽な時。食べ物がおいしい♪

また次回も副作用のお話を・・・・・では。


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