ありのままでいることの難しさ
*
今日はいつもより早めに仕事の区切りが付いたから 好きなことして早く寝ようと思ったのに困ったものです。
なんだか失くしものをして以来、もう封印したいと思っていたものが
やっぱりまだ震えていて
あれ以来、意外と大丈夫だ。こういうのはもう慣れてるし、私は本当はそんな弱くない。と思って ちょっと自分が頼もしく思ってたけど…いや、そういう面は確かにあるんだけど
ムダな振り返りをしてトラウマがまた少し、濃くなった。
もう何も失くしたくないなぁ。
私がもっとこうだったら良かったのって思ったら負け。
なんの?
私は私でいいんだなんて言いつつ、最後は私に謝って消えるなら
そんな無責任なこと言わないで。
人は誰でも自分の中に苦手なところを持ってる。
それをどれだけ気にするかは性格次第だけど。
私は自分にも周りにも、自分のことを気にかけて生きているので
そんな ありのままでいい なんて言われたらね、信じられない嬉しさというか、計り知れない安堵感なんだよ。
謝りたいのは私。
ようやく他人前でできた"ありのまま"だったけど
ありのままというのも難しくて、また怖くなった。
でも大丈夫、文字でつぶやけばきっと息が通る。
夜中に心の変な場所にぽっかり時間ができてしまったからね
ムダに振り返っちゃっただけ。
振り返りにムダというものもあるのかなぁ、
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?