リビオタワー品川の周辺情報(6.近隣の再開発予定)

リビオタワー品川周辺の再開発の予定について、ざっくりまとめてみる。

再開発は資産価値の向上に寄与しやすいため、注目される。個人的にどこまでの近距離であれば寄与して、どこまで遠いと寄与しづらいのかはよくわからないところ。例えば、高輪ゲートウェイ駅周辺開発はリビオタワー品川を買った人の生活の向上には寄与するが、資産価値には寄与するのだろうか?高輪口にはあまりマンションはないので、好影響を受けるという予想もできるが、結構距離が離れているので個人的には謎である。そこで、資産価値への影響は各自に判断してもらうとして、リビオタワー品川民の生活の向上に影響が大きいものから優先してまとめていく。

・高輪ゲートウェイ駅周辺開発(2025年3月開業)

高輪ゲートウェイ駅は開業しているが芝浦港南側からのアクセスが悪く、使いづらい状態だが、高輪ゲートウェイシティ開業と同時期にアクセス道がオープンする予定である。これを通ると、リビオタワーから徒歩10分−15分程度で高輪ゲートウェイ駅やゲートウェイシティにアクセスできるようになる。通勤にも便利だし、高輪ゲートウェイシティが魅力的なものになれば、QOL爆上げ。

・品川駅改良工事(2027年)

品川駅の改良工事は段階的に行われるが、2027年にはJRの改札が増設され、動線が改良される。これは品川駅を日常的に利用する人には大変便利で快適になると思われる。船のような形状の駅ビルなども整備され、不足気味の店舗も増設されるため混雑が多少緩和すると期待される。

・環状4号線(2027年)一部開通

港南から高輪へ直接アクセスできるようになる環状線には利便性を爆上げする効果がある。環状線は他の地域でも交通が大きく改善されることからも期待が高まる。車やバスで高輪口まで簡単に出られるようになれば、QOL爆上げ。この道路が開通すると、車を持っている港南民の生活利便性は大きく上がることが期待される。おそらく、今の港南と全く違うレベルのものに変化する。港南の目抜通りが高輪口へ直通するため、芝浦や天王洲アイルへ行くぐらいの気持ち、時間で高輪口についている。BRTで晴海から新橋にワープするような感覚で、港南から高輪へ移動できる。

・品川駅高輪口開発(2030年代)

高輪口も大規模な開発が予定されているが、時間は少し後になる。また、高輪口は結構離れているのでたまに遊びに行くぐらいなので、まぁあまり関係ないかな。

・リニア品川駅(2030年代?)

いつになるのか不明だが、リニア品川駅が開業したら世界が変わるレベルの変化がありそう。ただま、いつになるのかはよくわからない(ようやくイカれた知事がクビになったが、難工事は残っているのでいつになるのかわからない)、あまり期待してもしょうがないかなという感じ。

・南北線品川駅接続(2030年代?)

南北線の品川駅接続はリニアよりは難工事ではないが、時期はよくわらかない。実現すれば、六本木、赤坂など都心部(諸説あり)へのアクセスが改善する。今はタクシーで行く方が早いが、電車で行けるとなると、もっと気楽に行けるようになりそうだ。ただ、いつ実現するのか不明なので、あまり期待しないで待とう。

・まとめ

ぼくが考えるリビオタワー品川民のQOLに直結する開発は、高輪ゲートウェイシティ開発、環状4号線、品川駅改良工事の3つ。実現も2025年から2027年頃と近いし、生活を大きく変えるポテンシャルを持っている。逆に、高輪口開発、リニア、南北線はだいぶ先の話でもあるし、あんまり関係ないかな(資産価値的な意味で安心材料ではあるかな程度)という感じ。

以上

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