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シカゴ カフェバイト36日目

いつも着ていないワンピースを着て、
コンタクトを付けた。

なぜかというと、バイトの後に友人と韓国料理を食べに行こうと言っていたから。ただ、バイト中にメールが入り、お友達の体調が良くなかったので、予定はキャンセルになった。

年を感じる

いつからこんなに、「天気」に左右されるようになったんだろう。
以前は、外の空気やいきいきしてる木々をみて、大きく深呼吸することはなかったのに。ちょっと、年齢を感じる。でも、年を重ねるって、気がつかないところに気付けるし、自然の有り難みを感じるし、悪くないと思う。

上手にラテアートができない

今日は、また、バリスタをさせてもらえた。

家で、スチームの方法をYouTubeで何度も確認した。だから自信満々で臨んだ。でも、なかなか自分が思ってるように、上手にラテアートができない。

ぼこぼこした泡ができたり、ミルクに艶がなかったり。こんなはずじゃ無かったんだけどな。
一辺倒ではいかない、まぁ、こんなところも面白い。

今はピリッとが心地よい

今日は、マネージャーのTaraとオーナーのAlexがいた。いつもは、どちらか一人しかいないのに。Taraだけだと、お喋りが止まらないが、Alexがいるとぴりっとした空気が流れる。たぶんTaraの立場だったら、好きじゃないと思うけど。

良い天気と予定があったお陰で、わたしの気持ちも朝から上向いていた。いつもと違う洋服も、気分転換にはいいきっかけになる。

いつも陥る感情に引っ張られないために

中学校の校長先生が書いていた本を読んだ。
そこには、ある一節に

いつも自分が陥りそうな感情から、どうやってそこから抜ければいいのか、

が書かれていた。

例えば、私は、英語の勉強をすることに、何度もやる気をなくしている。スイッチが入ったかと思うと、3日後には諦めていたり。必ず、スイッチが入っても、「どうせ日本に帰るし諦めよう。」という感情にいつもなっている。

その時に、この感情に引っ張られず、どうやって乗り越えるか。そこには、コーチングの先生や友人とスケジュールを入れて、「絶対やらないといけない状態にする」のも一つの方法だと思う。でも、それができる状態じゃない時。その時、自分にどんな声がけをかけるのか。(よくいう、「目的」を明確にするというやつです。)絶対、諦め状態に陥るから、決めておくことにした。

・Helen(とっても優しくておしゃれなママ友)やAlex(カフェもオーナー)と今後も深く付き合う
・家族で、毎年シカゴにくるから、英語が話せないと楽しめない

これでもだめなら、またバージョンアップさせようと思います。


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