モテる褒め方を真面目に考えた
褒められると大抵の人は嬉しいです。
でもこの世には褒められ下手な人間がいます
全国の私を含めたこじらせた人々は
かわいい!
と言われても
嬉しいけど…バカにしてる?
なんて本気で思います。お世辞でも嬉しいです。でもなんだ小馬鹿にされてないか…?
こんな私が考える、ネガティブな人々でも素直に喜べる、かつ印象に残る褒め方のポイントいくつか紹介します。
一つ目
自分ではないが自分であるものを褒められる。
………は???
そうなんです。意味わからないんです。
簡単に言うと、持ち物を褒めます。
持ち物は褒められた本人ではないですが、それを選んだセンスは私、私以外も私なの
その靴かわいいね。と言われたらシンプルに嬉しい。
その靴を履くたび、褒められた記憶が蘇るかもしれない。
靴を褒めるだけで意中の相手が靴を履くたび、自分のことを思い出す。最高です。美味しい。
二つ目は
相手自身の目に見えるものを褒める。
私自身褒められて嬉しいのが、
字が綺麗
手が綺麗
など、自分の目に見えることなんです。
優しい、かわいいなんて自分じゃ分かんないです。
え?私かわいいの!?今すぐ鏡で顔確認してみます!!!そんなことはしません。
目が綺麗だね。と言われたら、おおそうか。嬉しい。くらいのリアクションしかできないです。
手が綺麗と言われたら、
そうかな〜でも小指が曲がってて〜
なんて言いながら自分の手を見る、思い当たる節きっとあると思います。
リアクションを挟むので何となく印象に残る気がしませんか。
三つ目は
前からを強調する
前から思ってたんだけど、字綺麗だよね。
前から思ってたんだけど。と言われると、嬉しさって1.5倍増しになりません?
字綺麗だね
前から思ってたんだけど、字綺麗だね
圧倒的に後者がええな、
褒めポイントをすぐ褒めない。後出しで褒めるのもいいかもしれないです。
もう今思ったけど、前から思ってたことにしてしまってもいいかもしれん。
他人を褒めるうえでこんなこと考えるの!正直面倒だな!!!
それ。
褒めたいときに褒めればいいし、素直に喜べばきっと世界は平和になりますね。
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