情報過多とどう付き合おう

こんにちは、こなかです。
いつも記事を読んでくださったり、スキボタンを押してくださったりとありがとうございます。自分のペースで自分の書きたいように書いているので、わかる~と思っていただければ嬉しいですし、何か考えるきっかけになれば嬉しいです。私の記事の書き方が下手だなと反面教師にnoteを始めるきっかけとなればそれはまたそれで大変嬉しいです。

さて、今日書くことは出会いについてです。
きっかけはこちらの方が記事を引用してくださり、嬉しかったため記事を読ませていただきました。そこに書かれている”知らない誰かが設計した、意図的な偶然の出会い”という言葉が気になり、私もこの内容について考えていきたいと思います。


情報過多になって判断するのに疲れる

最初に言うと、私はこの”誰かが設計した、意図的な偶然な出会い”は苦手です。とはいえ、助かっている部分もありますので複雑な気持ちです。
昨今では通販だけでなく、SNSなどいたるところで”おすすめ”や”あなたに近い人”などを表示してくれるようになりました。
情報が欲しいな、と思う反面、おすすめばかりが出てきて情報過多になって煩わしいなと感じます。
人は一日に判断できる回数が限られています。そのため、いらない情報をいらないと切り捨てるのも判断の回数に含まれるため、一日にできる判断が自然と減っていくんですね。だから非常に疲れる。

ここで冷静に、おすすめが出ることのメリットとデメリットを企業側・利用者側・見る側と考えていこうと思います。

おすすめがあるメリット

■企業側
・利用者側にツールとして商品を売れる
■利用者側
・商品を見てもらう機会が増える
■見る側
・似たものを知る機会が増える
・意図していないところから、新たな情報を入手できる

おすすめがあるデメリット(デメリットなのか?)

■企業側
・悪用されないようにツールの管理をする必要がある
・より利用者側、見る側にとって便利になるようアップデートをしていく必要がある
■利用者側
・ツールに適応していかなくてはならない
・おすすめした情報があっているかを確認する必要がある
■見る側
・必要な情報以外の情報を得るため、情報の取捨選択をしなくてはならない
・関連情報が多く、欲しい情報がすぐに手に入らない

こんなところかな…?
メリットデメリットを踏まえて、私はこの”知らない誰かが設計した、意図的な偶然の出会い”に対してどう付き合っていけばいいかを考えていこう。


情報過多な社会と私はどう付き合っていくか

できる対策としたら…例えばSNSの時間を減らすですかね。使わないというわけではなく、時間を減らします。SNSは自分も好きだし、いろんな人を見れるからとても楽しい。けれどずっと使っていると疲れてしまうので付き合いに気を付けなければならない。
お店に関してもあらかじめこれを買うとメモして置き、それ以外は一切買わないと決める。商品を見てから考えるのではなく、もう買わない。あるいはメモ帳に残しておき、その商品を買うのを決めるのは次回にする。緊急で必要だと思ったもの以外は急いで買うことはしない。そうそれがたとえセールでも…。もうすぐセール来るから必要な生活用品確認しておこう。

便利になったけれど、不便さがあったからこその良さもある。
私自身がこの便利さとどう付き合っていくか、結局は自分がどうやっていくかとなるんですね。
情報過多について考えるきっかけとなりました。ゆかりさん、ありがとうございました。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
2023.09.18

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