限りある時間の使い方を読んで

こんにちは、こなかです。
本日はタイトルの書籍の感想をアウトプットするため書いていきます。
皆様も気になりましたらぜひお手に取り読んでみてください。

私たちの時間は有限である

時間をうまく使うことや時短術などの節約を考えるのではなく、どれをやれば後悔しないかを考える必要がある

時短術を使ったところでやることがどんどんと増えていっては結局時間がなくなるだけであると作者は語っている。
また、何をやりたいのかバケットリストを25を書き、そこから上位5つのみを選定して行う。
無限にやりたいことがやり続けられるわけではない。

私は
・もろこし🐢を大切にする
・ゲームを作りたい
が今やりたいことだな。一旦お金のこととか悩んでいたけれど、生きていくためのお金だけは稼ぎつつ、他に手を出すのは一旦やめておこう。
ゲーム作るって言ってもう2年経っているからね。このままだと人生後悔してしまう、かもしれないからね。

忍耐を身につける

1.問題がある状態を楽しむ

問題がない状態になることなんてない
だから問題、自分が取り組むべきことを楽しめるようになろう
ただし、その問題に取り組む日程は決めておくこと。ずっと悩まない。

今自分が抱えている問題は自分が取り組まなければならないことである。とても苦しいし辛い言葉だ…。正直生きていくのでさえ辛いと感じる時がある。生きていくのがどうして辛いと感じるのか、どうすればこの生きていくのが辛いことも楽しむことができるのか。
先は暗い…。

2.小さな行動を着実に繰り返す

毎日コツコツと続け、オーバーワークもしないようにする
これがパフォーマンスを維持できる解決策である

これはよく見かける言葉だ。簡単にいうけど意外と難しかったりする…。

3.オリジナルは模倣から生まれる

これもよく本で見かける言葉だ。
模倣を3つ混ぜたらオリジナルとはうまくいった言葉だなと思う。
何かを模倣してやってみて、うまくいかなかったとしてもすぐに諦めずしばらく続けてみる。

私たちに希望は必要ない

希望があるということは、希望通りに行かなかったら絶望するということでもある。
まだ、何かに対して希望を持つのではなく、やるべきことをただやっていく。
自分を過大評価せず、目の前のやることだけを見ていく。時間は無限にあるわけではない。


以上がこの本を読んで特に頭に残ったフレーズだ。
明日、いや今すぐにでも自分は消えてしまうかもしれないと思い、今やらなければならないことをやっていこう。
やることもなるべく細かくしていった方がよりわかりやすくなるだろう…。


ありがとうございました。
2023.11.12

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?