つらいを吐き出す
こんにちは、こなかです。
今日は何について考えようか。
日々考えている悩みでも書いてみようか。
私の悩みは、つらいを吐き出せない
日々考えている悩みをここで書いても…いやむしろ書かない方がいいんじゃないかと思うことは多々あります。多々あるどころか、毎日のnoteに書いては消して書いては消してを繰り返しています。結局それに近いようなことを書いている気もしますが…。
最初は悩みなんて消し去ってしまえとか、心の中でつぶしてしまえとか思っていたのですが、徐々に悩みを共有できる場所や友人、まあどこか吐けるような場所があると楽になるのではないかと思うようになりました。
きっかけは坂口恭平さんのいのっちの電話です。匿名で名前を言わなくてもいい、こうやって吐ける場所を坂口さんが作ってくれています、このような場所があるというのはとても心強いことです。
回りくどい言い方となってしまいましたが、私の日々の悩みは”自分の辛いという気持ちを吐き出せないこと”です。
いや今こうしてnoteに書いて吐き出しとるじゃんって話でもありますが…。
吐けなくなった原因はなんだろう
私が吐き出せなくなった原因は、小学生の時にカウンセリングに行ったときにその先生に冷たくあしらわれたこと、親に言われていた「ちゃんとしなくちゃだめ」という言葉、私の誰にも負けたくないという性格、この3つが大きなものだったのかもしれません。
大人に頼ろうとしてあしらわれたこと、誰にも負けたくないという思い、ちゃんとしなくちゃだめという言葉から誰にも頼らず一人で頑張らなくちゃという恐ろしいブレンドができてしまいました。
この恐ろしいブレンドに長い間苦しむことになるのですが…最近になって少しずつ人に話したり、相談をすることが出来るようになった気がします。
悩みを吐き出したくなるとき何が起こるのか
吐き出したくなった時、どうなるか。他人から嫌われないか、迷惑をかけないかという感情、いや正しく言うと話してしまうことで自分の評価が落ちてしまうのではないかという感情で話すのをやめてしまいます。
自分が可愛いんですよね。そんなことして、感情をためてためて…そうしたら爆弾となりますね。笑えないです。
どうして悩みを吐き出せるようになったのだろうか
どうして吐き出せるようになったのだろう。考えるとするならば、カウンセリングに通い、人に悩みを話すことを練習していることがきっかけなのかもしれません。
そこで悩みを話しますが、悩みに対しての具体的な解決策は提示しないんですよね。だけれど、悩みを話すときに態度を変えずに聞いてくれます、この態度により自分が悩みを話すことでそうそう自分の評価が落ちるわけではないということを教えてくれているような気がしました。
かといって、もし同じようなことを友達に話して評価落ちるなんてなんてやつだなんて思うことはないです、悲しくはなりますが、でも相手に期待はしない。話を聞いてくれるだけでもとてもありがたいものです。
今日はここまで。明日もこの続きを書いていきたいです。
書く内容は、吐き出せてどうなったとか、気を付けたいこととかでしょうか。自分のノートでも見返そうかな。
ありがとうございました。
2023.09.15
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