マガジンのカバー画像

研究発表(一般向け講演や出張を含む)

22
主に本業に関連する報告です.
運営しているクリエイター

記事一覧

シカゴに行ってきました(研究発表:バイナリマニピュレータの設計)

シカゴで開催されたIEEE IECON 2024で発表しました. 昨年の同会議では大学院修士2年生が発表…

konakalab
2週間前
3

名城大学公開講座「科学で迫る勝敗の法則」を開催しました.

名城大学では(他の多くの大学と同じように)研究成果の公開・地域の皆様への還元を目的として公…

konakalab
1か月前
10

スポーツとデータに関する一般向け科学読み物を書きました

こんにちは.名城大学で教員をしている小中英嗣(こなか・えいじ)です. 実はこの1年本を書い…

konakalab
11か月前
15

論文が出版されました:「バスケットボールの個人攻守貢献度の開発」

論文が出版されました.2023年3本目です(2本目と3本目は同時出版).やったぜー!. Spoana #1

konakalab
1年前
7

論文が出版されました:「対比較法を用いたパークファクター推定方法」

論文が出版されました.2023年2本目です.やったぜ. Spoana #14で宣伝した論文のうち1本です

konakalab
1年前
5

Sports Analyst Meetup#08でLTしました(題材:スポーツメトリクス開発に対比較法を使…

Sports Analyst Meetupとは?プロ・アマ・現場・アカデミア問わず,スポーツのデータ分析(スポ…

konakalab
1年前
4

シンガポールに行ってきました(研究発表:バイナリマニピュレータの設計)

指導中の大学院生が,シンガポールで開催されたIEEE IECON 2023で発表しました. IEEE(米国電気学会)は電気電子情報系の非常に巨大な学会で,分野ごとにSocietyに分かれています.Societyでも十分に巨大なのですが. 参加したのは,そのうちのIndustrial Electronics (IE) Societyの年次大会であるIECON.論文投稿件数1500本以上,発表件数1100本以上を誇るお祭りのような学会です.会場もあのマリーナベイサンズの会議場.

論文が出版されました:「ソフトテニスのレーティング・ランキング手法の提案」

論文が出版されました.わーい. 主著者2名は卒業研究で実際に手を動かしてくれた卒業生(学年…

konakalab
1年前
4

論文セルフ解説:"A Unified Statistical Rating Method for Team Ball Games and Its…

Sports Analyst Meetup #2 で宣伝させていただいた拙論文が公開されました.オープンアクセス…

konakalab
5年前
24

ブダペストに行ってきました(研究発表:テニスのサーブの数理モデル)

ハンガリーのブダペストに行ってきました.目的は国際会議への参加・発表です.参加したのはス…

konakalab
1年前
2

長崎に行きました(研究発表:バイナリマニピュレータの設計)

指導中の大学院生が,電子情報通信学会の研究会で発表しました. 発表内容は特殊な機構のロボ…

konakalab
1年前
4

大宮に行きました(電子情報通信学会2023総合大会で講演)

さいたま市の芝浦工業大学大宮キャンパスで開催された電子情報通信学会2023総合大会に参加しま…

konakalab
1年前
4

シンガポールに行ってきました(大学院生の研究発表:バスケットボールの選手評価指標に…

2022年12月にシンガポールに行ってきました.主目的は大学院生の国際会議での研究発表です. …

konakalab
1年前
8

北九州市・小倉に行きました(ワークショップ開催)

ワークショップ開催のため,北九州市小倉に行きました. 北九州市には3回目,小倉には2回目の訪問でした(もう1回は門司港).小倉への初訪問は2018年の同ワークショップでした. 会場は北九州国際会議場.小倉駅から非常に近く,名古屋からでも移動の大変さはあまり感じませんでした(乗り換えが無いのがとても気楽). サッカーファンにはミクニワールドスタジアム北九州の隣,と言えばわかっていただけるでしょうか(完成はスタジアムが後). このワークショップでは実行委員長を拝命し,2年