日常の大切さ
新年あけましておめでとうございます!
2024年も自分のペースでnoteを書いていきます。
この記事を書いているのは、お正月の夜です。
当初、今日は2023年に心に残った本について記載しようと思っていましたが内容を変更して、今の気持ちを書こうと思います。
自己紹介にもありますが、私は近畿地方に住んでいます。地元は九州で、今までは、元旦は実家で過ごしていましたが、11月に帰省したこともあり、今回の年末年始は近畿地方で過ごすことにしておりました。そして、本日夕方に大きな地震の揺れを体感しました。
多くの地域で、地震の影響でせっかく家族や友人等と楽しく過ごせるはずだったお正月が台無しになってしまった方々もいらっしゃいます。
本当に心が痛みます。
まずは、地震が一刻も早くおさまり、被災した方が日常に一日でも早く戻れることを心から願っています。
私は海が近い地域に住んでおり、まだ津波に注意しないといけません。
避難指示等はありませんが、就寝してからも避難できるように万が一のための準備は済ませました。
準備をしつつ、情報収集のためにテレビを見ていると、日常がちゃんと過ごせるということがどれだけ大切さを実感しました。
日常で過ごしていると、いろいろ悩まされることに着目し、つまらないものだと私は感じるときがあります。
しかし、いつも通りご飯がたべれること、家族や友人、同僚と他愛のない話ができること、お風呂にはいれること、いつもの布団に就寝できること、
これらがちゃんとできることってありがたいことなんだなと改めて感じました。
もちろん、このような災害は無いことに越したことはありません。ただ災害だけでなく、生きていると思いもしないところで災難というものに遭遇します。そのたびに自分を振り返り、日々を大切に生きたいなと感じます。
話は変わりますが、日々を大切に生きるには価値観が必要なのかなと感じます。最近の読書していてもそのように感じてます。
みなさんはどう思いますか。
私は、価値観が正直まだふやふやなのです。そして、この年末年始はノートで手書きで自分の気持ちを書いてます。そのおかげもあってか、少しずつですが、自分の価値観てこうなのかなとつかめるようになりつつあります。
このnoteも自分の価値観を見つける1つなのかもしれません。
2024年は価値観をわかるようにして、その価値観に基づく生活をできるようにしていこうと思います。
本日も読んでくださってありがとうございました。
また、気が向いたら読んでいただければと思います。
では、おやすみなさいzzz。