大森曹玄老師 十牛図② 4 山口小夏 2024年3月24日 14:51 かなり昔のNHKの教養番組「こころの時代 ―宗教・人生―」の中から、禅僧・大森曹玄師をゲストに迎えて、禅の教えをあらわした「十牛図」という10枚の絵で構成された宗教画の解説を伺った回の分割した2回目です。 個人的に⓵の回で発された、「(仏教の大学が)禅の研究機関になっては、禅の終わりです」という切れ味鋭いお言葉も最高なのですが、 ②の回には、もっと普遍的な「教えの本質」が潜んでおりました。(個人的激アツPoint)←メチャ意訳してるけど●「先生に会ってわかりましたが、今まで私が習っていたのは【剣術】であって【剣道】ではなかった。私に剣道を教えてください」●聞き手「しかし先生。座禅をしなさいと言っても【座禅術】まで(の理解)で【座禅道】だと思われたりは……」 大森師「あるでしょうね」←この時の「ニヤッ」がとてもよかった!(あるだろうけど、やりもしない奴よりはよほどマシってことではあると思う)●「生活の中にある」「常にある」ところまでくるのが、禅の最上●わからない熟語、聞きなれない言葉を聞いたら、スキマのタイミングで「それってどんな漢字で書くんですか?」と聞ける聞き手は埼玉工業大学の副学長(当時) 分割アップロードされた、最初の動画だけ見て「ほーん、いいこと言ってんな」とわかった気になって、2回目以降を見ていない(実際動画②の再生数は、①の三分の一以下)人にこそ伝わってほしい内容があるので、未見の人にはぜひ1時間半くらい時間の余裕があるときに、連続視聴していただきたいものです。(実際①②ともに30分なんだけど、余裕をもってほしい気がしたので) いいなと思ったら応援しよう! クリエイターだなんておこがましいですが、サポートは常にありがたく頂戴いたします。 チップで応援する #youtube動画 #おすすめ #宗教 #修行 #座禅 #禅宗 #教養番組 #美術解説 #大森曹玄 #禅宗美術 #NHK教養番組 4