まるで物語とリンクしてるかのようで
コロナ感染の収束、はたまた終息が見えない。
どこから『COVID-19』とやらは拡大したのか。
WHOは依然答えを見つけられていない。
いや、……隠している??
そんな風に勘繰ってしまうのはわたしだけだろうか。
わたしの好きなゲーム実況グループの1人も感染してしまったそうだ。つまり、今は誰が感染してもおかしくない。それを「運ゲー」などと言ったら怒られるだろうか。
まるで世界線をどこかで飛び越えてしまって違う世界線に来てしまったかのよう。元の世界線ではいつも通りマスクなしでみんなが密集して暮らしているのかもしれない……などとずっと思っていたりして。
『インフェルノ』ダン・ブラウン著 越前敏弥訳
(以前好きになりかけた人に薦められたから読んだわけでは断じてない。いやこれ本当に)
【こんな人におすすめ】
〇 陰謀論が大好きな人
〇 ヨーロッパを旅したい人
〇 ダンテを読んだことのある人
〇 映画『ダ・ヴィンチ・コード』を観たよーって人
〇 ミステリーが好きすぎて夜も眠れない人
〇 今まさに記憶喪失の人
この物語は何といっても現在のこのご時世に通ずるところがあると思う。
なんてったってなぜかWHO(世界保健機関)が登場するのだ。
えぇぇぇ……
ミステリーにWHO出てくるってどういうこと……
この『インフェルノ』を読んで、わたしは今のこの世界の現状に想いを馳せずにはいられない。
このウィルスは、本当に自然に発生したもの??
眠れない夜のお供に、もっと眠れなくなる本の紹介でした。
ちなみにデジタル・ミニマリストへの道 第1日目はなんなく終了。
大好きだったTwitterも全く触らず、むしろ本を読むのに、この記事を書くのにTwitterをしている時間がなかったから。
今まで本当に人生「暇つぶし」で生きてきたんだなと1日目にして実感。
明日もまた頑張ろう。ね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?