備不忘録
久しぶりにたくさん文章を書いたせいか、頭の中が全く鎮まってくれなくなってしまった。
眠いのに、妙に頭が冴えてしまう。
ここ3日ほど、ずっと家にこもってブルーライトの光を浴び続けていたせいもあると思う。
ゆりかごに乗っているような揺れを感じる。
中心は強く収縮しているのに、外側は無限に拡張していく感覚。
目を瞑ってもそんな状態が続いて、とても寝られたもんじゃない。(伝わるのかなこれ。自分でも書いていて何を言っているのか分からない)
いろんな文章が反芻しているし、いろんな記憶が走馬灯のように駆け巡ってもいる。
あぁうるさいなぁ。明日は午前中からバイトなのに。意識するほど寝られなくなることも、もう知ってる。
ほんとはこんなもの書かずに我慢して目を瞑っていれば、きっと寝られたことも、わかってる。
これまでの後悔と反省と反駁と、これからの期待と不安。書き並べたら陳腐なものだね。
きっと明るくなったことに気づく頃には忘れている。