Kon/親を金持ちにする方法

中高生のみんなに「親を金持ちにする100の方法」を教えています! 興味があれば是非ご覧ください、Twitter、tiktokでも配信中です。

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「親を金持ちにする」考え方に賛同する方々のためのサークルです。 ・こんな実践をしている ・こんな言い方をしたら上手くいった ・上手くいかなかったことへのアドバイス などをコミュニティ内で話し合っています。 不定期でオンライン・オフラインでの交流会も開催しています。 どなたでも参加自由なので、気軽に加入してみてください。

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親を金持ちにする方法

20年後の若手達へ自分の手で親を金持ちにすれば、君はお金持ちの家庭に産まれたのと同じだ この文章は10歳の君に向けて書いています。 君たちが大人になって社会に出るまであと10年。 この10年間で自分でお金持ちになるのは難易度が高いし、それは今すべきことではない。 しかし、社会に出る時に親(つまりその家)にお金があるかどうか、社会的な地位があるかどうかは君たちの将来に大きく影響する。 スタートラインは平等ではない、これは当たり前だ。 そもそも生まれた日が違うのだから

    • 親を金持ちにするロードマップ

      「親を金持ちにする方法」を実践するためのロードマップがこのページだ。 手順を確認し、一つ一つをしっかり確実に進んでいこう! 1つ進めば1つお金持ちに近づく、ステージをクリアしていく気持ちで是非取り組んでみてほしい! この投稿はステップごとに記事を徐々に書き足していくのでたまに見返して、自分の家のプロジェクトがうまく進んでいるか確認しよう。 1.まずは「親を金持ちにする方法」メッセージを読んで自分の今の状況を確かめてみよう 2.ゴールのイメージを持とう 3.現在の家庭

      • 親を金持ちにする:期間は10年!

        自分が大人になったら、自分でお金を稼ごうこの「親を金持ちにする方法」は文字通り、「親を」金持ちにするための授業だ。 つまり、君たちが40歳、50歳になってお父さんやお母さんが70歳、80歳になった時にお金持ちになっていることは想定していない。 それはシンプルにお金持ちになるための方法なので、そういった年齢になったら自分でお金持ちになる方法を探してほしい。 また、時間をかけてお金持ちになることと、期間を決めるのではやるべきことが変わる。 100メートル走とマラソンでは走

        • 親を金持ちにする:貯金3000万円を目指す授業

          「金持ち」の定義を決めよう「お金持ち」と言ってもどれだけお金を持っていればいいの?と思ってしまうだろう。 目標が明確でなければなかなか目指すのは難しいものだ。 この授業の中でみんなには「家庭の金融資産3000万円」を目指してもらう。 貯金3000万円分と考えても問題ないだろう。 これは大体日本の家庭の6%くらいなので、大体13人に1人くらいだ。 クラスに3-4人と考えれば以外と難しくないと思えるかもしれない 資産は現金や株式などすぐにお金に換えて価値を発揮するもの

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        マガジン

        • 4.問題点を洗い出していこう
          10本
        • 11.お金を「増やす」計画を立てよう
          1本
        • 7.重要な事項を改善するためのスケジュールを立てよう
          5本
        • 3.現在の家庭の状況を正確に把握していこう
          8本
        • 9.「稼ぐ」ことを拡大するために必要なこと、必要な金額を確認
          4本
        • 【必読】親を金持ちにする方法ーはじめに
          5本

        記事

          お金の3つのポイントを確認

          お金を稼ぐ・守る・増やすお父さんやお母さんとお金の話をするときには ・お金を稼ぐ ・お金を守る ・お金を増やす という3つのポイントがあることを意識して会話すると良い。 お金を稼ぐ・守る ・給料が上がる見込みがあるのかを聞いてみる ・今の収入を聞いてみる などはお金を「稼ぐ」に関する話 ・格安SIMにしているかどうかを確かめる ・固定費を見直す などはお金を「守る」時の話だ。 お金をいくら稼いでも「守り」がなければ穴の空いたバケツのようにどんどんお金が逃げていってしま

          お金の3つのポイントを確認

          独立や起業する予定があるのかを聞く

          独立・起業はお金持ちへの近道日本でお金持ちになる方法はおおよそ下の5つだ。 ・地主など、不労所得を持っている ・医者/弁護士など高級職で働く ・経営者など自分の収入をコントロールできる役職に就く ・事業オーナーになる ・株などの投資で成功する 「親を金持ちにする方法」という記事を読んでいる君たちのうち、もしかしたら既に「親が金持ち」という人もいるかもしれない。 以前の記事で本業以外の収入を調べてみたときに、土地からの家賃収入があったことが分かった場合や、株などで既に高額

          独立や起業する予定があるのかを聞く

          副業で稼いでいる金額と目的を聞く

          副業は目的が重要!お父さんやお母さんに副業をしているかどうか、副業に対しての考え方や立場は時代にあったものなのかを聞いてみただろうか。 「副業をしている」という回答だった場合は、その目的を聞いてみよう。 副業は「副」と書いてあるように、本業以外での仕事のことだ。 本業は、「今の仕事・会社」と理解してほぼ間違いない。 今の仕事でも十分暮らせているところに、副業として2つ目・3つ目の仕事をしていることになる。 つまり、自分で選んであえてやっている仕事であり、何らかの目的

          副業で稼いでいる金額と目的を聞く

          給料・副業以外に収入があるのかを聞く

          意外とお金持ちなことがわかるかも・・・お父さんやお母さんに、 「うちって給料とか副業以外で何か収入あるの?」と聞いてみよう。 仕事をしないとお金は入ってこないのではないろうか?と思うかもしれないが、全くそんなことはない。 むしろこの「仕事以外の収入」を増やしていくことがお金持ちになるために必要なことだ。 仕事以外の収入は ・株式などの配当 ー株、投資信託など投資から得ている収入 ・不動産からの家賃 ー持っている土地や建物からの収入 ・銀行などに預けているお金の金利 ー

          給料・副業以外に収入があるのかを聞く

          副業をしているのかを聞く

          メインの仕事以外でお仕事をしているかな?今回は、 「副業(ふくぎょう)って何かしている?」 とシンプルに聞いてみよう。 お父さんやお母さん自身が「副業をしている」と思えば、それは副業だからである。 いつものように、この考え方があるかどうかが重要で、お金をすごく儲けているとか、副業が上手である下手であるということではない。 今まで日本の多くの企業は1つの会社でずっと長く働くスタイルが一般的だった。 これが転職する人が増え、今は副業や個人で働く人がどんどん増えている時代

          副業をしているのかを聞く

          習い事や塾の費用を支払っている理由を聞く

          「何で塾に行く必要があるの?」君も一度はこの質問をお父さんやお母さんにしたことがあるだろう。 その時の回答は「勉強ができないと・・・」などの塾の効能(何をしてくれるのか?)というものに対しての反応が多かったかもしれない。 今回は塾に行く理由をしっかりと考えられているのかをチェックしていこう。 これは以前の「ブランド品を購入する理由をチェック」と実は似通っている。 塾に行くことに対して、「周りもみんな通っているから」「周りが通っているから、自分の子供通わせないと勉強が遅

          習い事や塾の費用を支払っている理由を聞く

          車にかかっている金額を聞く

          車にかかるお金は意外と多い君のおうちは自分の車を持っているかな? 地域によっては必要不可欠な場合もあるが、都会では車を持つ家庭の数が減ってきているよ。 まずは「車に毎月いくらかかっている?」と聞いてみよう。 どんな答えが返ってくるのかでお父さんやお母さんの支出の把握レベルがわかるぞ。 ・車は車本体のローンにかかるお金 ・ガソリン代/オイル代 ・駐車場の費用 ・車検にかかる費用(3年に1回など) これらの費用の他に、 ・自動車税 ・自賠責保険(自動車賠償責任保険、基本的に

          車にかかっている金額を聞く

          公的保険以外で入っている保険を聞く

          どんな保険に入っているかな?「お父さんやお母さんはどんな保険に入っているの?」と聞いてみよう。 保険は固定費だ。 固定費を見直して、適切にすることはお金持ちになるために最も重要だ。 まず最初に言っておくが、「ほとんどの保険は不要」で、「貯金して自分で備えたほうが良い」。 さて、どんな保険に入っていたかな? 今回、給料天引きや国民全員が入っている保険は除いて考えてみるよ。 保険の種類は ・死亡保険 ー亡くなった時にお金が支払われるもの ・医療保険 ー病気になったり、

          公的保険以外で入っている保険を聞く

          毎月の食費の金額を聞く

          食費で節約? たくさん食べるのは良いことだ。 「節約」「貯金」と聞くとまず食費を減らしてしまう人がいるが、 実はこれはあまり得策ではない。 健康維持のために必要なコストを正しく使わないと、体調を崩して稼ぐ力が弱くなったり、病院の費用がかかることになる。 しかも、節約できる金額も実はあまり多くない。 格安スマホにする・保険を見直すなど、他にもっと生活に影響がなく効果も大きい方法がたくさんある。 毎月の食費を把握しようしかし、食費にはいくらでもお金を使っていいかというと

          毎月の食費の金額を聞く

          毎月支払っている保険料の金額を聞く

          天引きの保険料は思っているよりも多い給料から天引きされている金額をさらに細かく聞いてみよう。 今回は保険料(社会保険)だ。 お父さんやお母さんに 「給料から毎月いくら保険料が天引きされているか知ってる?」と聞いてみると良い。 大体の金額を答えられる人もいれば、そうでない場合もあるだろう。 保険料は勤めている会社などによっても変わるが、 ・健康保険 ・雇用保険 ・介護保険 ・厚生年金保険 などが主な項目だ。 それぞれ文字の通りだが、病気になった時の保険、失業した時、介

          毎月支払っている保険料の金額を聞く

          転職という選択肢もあるよ、と言ってみる

          同じ会社で働き続ける時代ではない「どんな仕事をしているの?」 「その仕事で収入が上がる見込みはあるの?」 という質問をお父さんやお母さんにしてみただろうか。 その時の答えとして、収入が上がる見込みがない、いつ上がるのかという見込みが立っていないということであれば転職を勧めてみるのも一つの方法だ。 今、日本で1年間に転職する人の人数は350万人、働いているひとの10人に一人以上が転職する時代だ。 これは1年間の数字なので、十人に一人だけが転職を経験しているというのではなく

          転職という選択肢もあるよ、と言ってみる

          iDeCoやNISAの口座を持っているか聞く

          使い方ではなく、まずは持っているかどうかを聞いてみよう税金がお得になる制度をしっかりと使い、将来に備えるというのはお金を「守る」基本だ。 今回は、お父さんやお母さんがその基本を知っているかどうかを確かめてみよう。 iDeCo(いでこ)やNISA(にいさ)という言葉はなんとなく聞いたことがあるだろう。 それぞれ少し役割は違うが、税金の優遇を受けながら将来に向けての投資を行うことができるという国の制度だ。 国は税金によって動いているから、基本的には税金を「取る」ということが仕

          iDeCoやNISAの口座を持っているか聞く