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「振り返り下手」でも大丈夫!AIを使って苦手な改善作業を楽にする方法

こんにちは。みなさん、何か新しいことを始めた後の「振り返り」って、どうしていますか?
わたしは正直なところ、「やってみた!」で満足して、きちんと振り返りができていませんでした。でも最近、AIを活用することで、その苦手な部分を克服できそうだとわかったんです。

なぜ振り返りは難しい?

「やったことの振り返りって大切だとわかっているけど...」

  • 時間が取れない

  • どう整理したらいいかわからない

  • すぐに次のことに移ってしまう

これ、わたしの経験なんですが、共感される方も多いのではないでしょうか?

AIを「プロのアドバイザー」として活用する

わたしが最近体験したのは、Kindle出版での失敗談です。初めてイラスト集を出版したものの、構成や見開きの設定など、「あとからこうすれば良かった」と気づくことがたくさんありました。

そこで試してみたのが、AIへの相談です。例えばこんな風に・・

「あなたはプロの編集者です。こういう本を作ったのですが、もっとテーマを決めて読者に伝わりやすい本にしたいです。次回はどういう構成にすればいいでしょうか?」

すると、具体的なアドバイスが返ってくるんです!

実際のやりとりはこちら


AIフィードバックの具体的な活用法

1. 基本的な使い方

  • 実施したことの概要を説明

  • 気になった点や改善したい点を伝える

  • 具体的なアドバイスを求める

2. 発展的な活用例

  • 定期的な出版物の企画立案

  • コンテンツの構成検討

  • 読者目線でのレビュー

無料でも始められる!音声入力での活用方法

予算をかけずに始めたい方には、音声入力を使った方法がおすすめです。

【手順】

  1. 「あなたはプロの○○です」と設定

  2. 相談内容を音声で入力

  3. フィードバックを得る

これなら、通勤時間や家事の合間にも気軽に実践できますよ。

意外な活用シーン

実は、この方法は様々な場面で使えます。

  • セミナーの振り返り

  • 企画書の改善点チェック

  • プレゼンの内容確認

  • ブログ記事の構成相談

まとめ:AIは「もう一人の自分」として使おう

完璧な振り返りができなくても大丈夫。AIを活用することで、自分の苦手な部分を補える可能性が広がっています。

特に時間に追われがちな方こそ、AIという「もう一人の自分」を味方につけることで、効率的に成長できるかもしれません。

みなさんも、まずは小さなことから、AIを使った振り返りを試してみませんか?


イベント情報

1週間で50万円?!脅威の破壊力!メルマガ×プロダクトローンチの基本 徹底解説

・日時:11/7(木)11:00~13:00
・講師:りこさん(https://x.com/sana_nft
・参加費:3000円
・申込:https://nmo1.com/p/r/PtgxJh4I


【最新知識】2時間で学ぶ!AI活用&トークンマーケティング

・日時:2024年12月7日(土)13:00〜15:00
・会場:ビジョンセンター品川 3階306
https://www.visioncenter.jp/shinagawa/access/
・最寄駅:JR各線・京急本線「品川駅(高輪口)」 徒歩3分
・講師:ikehaya氏
・参加費:3000円(会場参加)/1500円(オンライン参加)
・定員:40名(会場参加)/500人(オンライン参加)
・申込:  
 会場参加:https://nmo1.com/p/r/43fkRvcc  
 オンライン参加:https://nmo1.com/p/r/a9lO5ZBk

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