松岡英明LIVE☆Very Merry Xmas 2024東名阪ツアー《松岡英明の音の世界2024》〜オールタイムベスト編〜☆東京公演2024.12.22(日)昼公演13:30/夜公演18:00
〈2日連続で会える幸せ〉
前日、マルベル堂さんにて開催
《松岡英明プレミアムバースデイ2024 in マルベル堂》参加(とっても楽しかった♪松岡くん、お誕生日おめでとう☆)に続いてのライブ参加。
ちと気温は低めで時折強く風の吹く日だったけれど、晴れた日だったので、寒さはそれほど感じない。
特に冬、北陸から出てくると、東京の気候の違いに驚きつつもホッとする。
国立西洋美術館にて開催されていた『モネ 睡蓮のとき』を鑑賞した後、錦糸町rebirthさんへ。
(地方から参加されたファン友さんが、何人か同じ展覧会を鑑賞されていたと𝕏 のポストで知ってびっくり！というか、そうよね、と。
松岡くんファンは美術ファンも多い。)
松岡くんに２日連続で会えるなんて、なんと贅沢な２日間だったのだろうと思い返しつつ、このブログでは《Very Merry Xmas 2024東名阪ツアー》 【松岡英明の音の世界2024】 〜オールタイムベスト編〜の初日東京公演に参加した感想を綴ってゆきます。
〈ライブ前 ニューグッズ販売！→盛り上がり〉
これまでも、ライブCDやBlu-rayの他に
ラバーバンド、Tシャツ、マフラータオル、ステッカー、プレミアムチケット、など、(チャリティー生写真は別枠かな？こちらも良き企画でした)とグッズを販売されてきたけれど、ここへきて待望の『アクスタ』発売！！
クリアファイルもうれしい！
定番のグッズの他に、プレミアムチェキ券なるものも。
↓松岡英明スタッフさまの𝕏 でのポスト↓
https://x.com/matsubow_staff/status/1870456196987322625?s=46&t=httdZX9aD0hnbgiW34mE0w
ツアータイトルはXmasだけれど、松岡くんの生誕祭ライブでもあるので、お祝いの意味も込めてニューグッズや今ツアーのメモリアルチケットを全て購入。
Xmasムード🎄
(ブラウン、タフィーちゃん、リリーちゃん、 Yuukiさんとこのブラウニー)と
松BOWアクスタ
物販コーナーだけでなく、ステージにも大小さまざまなキャンドルや点滅するイルミネーションライトが設えられ、Xmasムードで満ち溢れており、会場ではいつも以上にたくさんのファンの方々で、ワクワクも会場に充満。
ファン友さんからお菓子をいただいたり差し上げたり、購入したアクスタの素敵松岡くんにキャッキャしたりと、ライブが始まる前からすでに大盛り上がり！
しかも今回のライブは『オールタイムベスト』！！
ワクワクが止まらない！♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
2体のクリスマスらしいお人形も♪
撮ってみた☆
アクスタ撮影楽しい♪
〈キリスト生誕と松岡英明生誕を祝うライブスタート！/前半〉
東名阪ツアー、全通が難しい身としては、どの会場に参加するかは日程次第。
本当はツアー初日かファイナルか、が個人的には好ましい。(けれど贅沢は言いません。参加できるだけでハッピー♪)
今回は初日東京公演に参加したわけだけれど、まだ誰も知らないセトリのライブを会場で堪能できるって贅沢。
どんなセトリかな？
どんな仕掛けやストーリーが仕込まれているのかな？
大好きな曲聴けるかな？
わくわく♪
ということで東京公演のセトリ。
【 Scene from Paradise】が流れ、松岡くんの声でカウントダウン、『The One』とコールし、1曲目は⁈とドキドキしていると、オルゴール音。
【01 Paradise Lost】だ！アルバム《Kiss Kiss》のオープニングを飾る楽曲！
思わず歓声を上げたのだけれど、そのタイトルに、被災しことごとく美しい風景が失われた故郷を思い出してしまった。
そして続けて流れたイントロは【02 Wonderland】！
昨年の《Very Merry Xmas 2023》ライブも【Wonderland】 からプレイされた。
今年はその前に【Paradise Lost】が入ったことで、個人的に2024年を振り返るオープニングとなった。
楽園を失い悲しんでいたら、
『瞳ひらいてごらん、ここはWonderland(だよ)』と。。。
が、感傷にひたるのは後。
【Wonderland】は大好きな楽曲なので、いきなりテンションアップ！
【お衣装①】
登場された時の歓声！
ダークレッドのロングジャケットに黒のパンツ。
ジャケットのインには、昼は生成りのブラウス、夜は花柄ブラウス。
どちらも胸元にリボンを結ぶ仕様で、コルセットベルトと、中世の貴公子スタイル。
もうホントお似合い。
こういうお衣装って、生まれながら備わった品と、エレガントな身のこなしがあるからこそ、着こなせるというもの。
(ちなみに前日のマルベル堂さんバースデイイベントで、ツーショット撮影でお召しになられていました。間近で拝見して心の中が騒がしかったですキャーキャー)
あ、お顔にはキラキラのビジューが輝いていました♪
その後間髪入れずに【03 Happy Birthday】
セットリスト始めのセクションに入れてくるなんて⁈と少々ためらいつつ、テンションさらにアップ！
ステージのキャンドルが、Xmas仕様からバースデー仕様に見えて♪
『まつぼーおめでとう！』の声がフロアからたくさん♪♪
おめでとう！松BOW！
笑顔が一段と輝く一年となりますように！
そのままま【04 恋はあせらず】【05 以心伝心】【06 Virgins】【07 Study After School】と、いわゆる『初期ファン』にとってはたまらない選曲♪
が、その後の曲で空気は一変。
【08 世界の果て、時間の終り】
しんみりと聴き入る。
どうしたって被災した能登を思い出さずにいられない。
この楽曲は、すべてを失った人々への希望の光だ、と思ったら。。。
ヤバい、泣きそう。
でも最前列の人泣くの禁止令出ているし、松岡くんに泣いているところ見られたくない、と堪えた。
(ちょっと涙出た。)
何かMCあるかと思ったけれど、無言で深くお辞儀をしてステージを去って行った。
そこに深い思いを感じた。
〈インターバルでのメッセージ(Ondine)からの後半の流れ最高〉
インターバルではインスト楽曲【Ondine】が流れた。
以前、SNSで発信されたメッセージや呟きを、松BOWみずからの表情豊かなナレーションとともに。
その感動的なメッセージについに涙腺決壊。
座り込んで号泣してしまった。(恥ずかしい。あんなん聴かされたら泣く。)
泣くと感情の波にのみこまれてしまうから泣かないようにしているのに。。。
インターバル中で良かった。
最後のメッセージ
＞物語はここで終わりじゃない
＞続きを書き続ける限り
余韻残るままの
【09 新世界】が再び涙を誘う。
楽曲としては、一見(一聴？)pretty girlに出会って今までの世界が一変、新世界の扉を開ける喜びを歌っているのだけれど、聴き方によっては恋愛に限らずの『新世界』が浮かんでくる。
特にこの流れで聴くと、『喪失』からの『再生』ではなく、『新しい始まり』としての楽曲に思える。
個人的に【世界の果て、時間の終り】と【新世界】は、これまでとは別の意味や印象に塗り替えられた。
音楽って不思議だ。
聴く人の状況や心の状態によって、聴こえ方が変わってくる。
特別な楽曲となった。
【お衣装②】
黒のロングジャケットと黒のパンツ。
インのシャツは確か昼は白で、夜は黒だったような。(違ったらごめんなさい)
ジャケットはインにベストを着用しているように見える作りになっており、裾はピーターパンの衣装のようにギザギザにカットされていて、動くたびにヒラリするのがエレガントでうっとり。
ネクタイは以前インスタにアップされていた、ゴシックテイストのもの。
こちらのお衣装もとてつもなく素晴らしかった。
その後続く【10 あの恋のメロディ】【11 Hello】【12 Love + Harmony】は、個人的に『癒しセクション』。
ザワザワと波立ったままの心を鎮めてくれる。
(円盤化希望します)
【13 Here Comes the Wild Times】でガラリと雰囲気が変わる。
拳を突き上げて力強く歌う松岡くん。
力が湧いてくる！
打ち込みと思われるギターソロもめっちゃカッコ良かった！
そこからは怒涛の大好きセクション(変なセクション名ご容赦ください)
【14 Future Toy】【15 LOOK@ME】【16 Mysterious Stranger from Mars】
アルバム《Future Toy》は大好きなので、そのアルバムからの選曲に、テンション爆上がり、宇宙まで連れて行かれた。
(ちなみに、アーカイブで視聴したら、楽曲にリンクした神スイッチングで、めっちゃ感動した。
さすが藤沼さんでした！)
そして、オープニング【Paradise Lost】から始まったライブは【17 Paradise Believer】で本編を締められた。
アルバム発売時には、この楽曲がラストを飾っており、この壮大で、今から大冒険の旅に出かけるようなワクワクとする楽曲に、洒落た終わり方だなと思ったのだけれど、今や個人的に祈りも込められた楽曲となり、やっぱりちょっと涙にじんだ。
松岡くんが、曲間でメッセージ。
『この曲は、子供達に向けて書いた曲です。この思いが伝わると良いなって思いながら歌っています。この星の上に住む70歳以下の子供達に歌います！』
素敵だった。
70歳に近づいた年齢になって、『70歳以下の子供達』の意味が、当時より深く感じられるようになったから、歳を重ねるって素敵なことだ。
〈アンコールはひたすら楽しい！Very Merry Xmas ！！〉
【お衣装③】
サンタクロースコスチュームで登場！
が、上着が赤でなく緑。
パンツとサンタ帽は赤。
クロップト丈のパンツの裾から、赤×白ボーダーの靴下。
赤🟥緑🟩白◻️で、クリスマスカラーでまとめたお洒落サンタさん❤︎
(ピーターパン味あり❤︎)
【18 Very Merry Xmas to You】
昨年フルバージョンで披露された新曲！
サビでスマホライトを点けて左右に揺らすのが、アーカイブで観るととても綺麗だった？
歌うと予告あったので、サビのみだけれど覚えて歌ったのも楽しかった♪
YouTubeに能登で撮影されたＭＶがアップされたのでリンクを貼っておきます。
【概要欄より】
世界中のどの街にも、どの人にも、素敵なクリスマスが訪れますように！！という願いを込めて作った曲です。
曲を気に入っていただけた方や、趣旨に賛同していただける方は、ぜひSNSなどで、こちらのチャンネルのこちらの動画の拡散にご協力いただけると嬉しいです。
＊ ・ ＊ ・ ＊ ・ ＊ ・ ＊ ・ ＊ ・
【19 二人で過す他に意味なんかないさ】には、Xmasは『二人で過ごしたい』ということかな？と妄想(笑)
そして各会場、公演ごとに違う1曲！
昼公演【20 デンキジカケノ❈ コミュニケーション】松岡くん、ユウキさん、藤沼さんのお三方で。
夜公演【20 Shake Your Fist】
TV-NOiZファンなので、昼公演は特にわけわかんなくなるほど盛り上がってしまった。
(なんなんでしょう、ワタシの理性の鍵を外すTV-NOiZの強力な魅力)
めっちゃ盛り上がったままに【21 Burning Guitar】！
まだあるの⁈
どこまで行っちゃうのー！！って燃え尽きて全編終了。
さすがオールタイムベスト。
Epicソニー編での本編で歌われなかった人気曲から、新曲まで。
来し方を振り返るベスト盤的でもあり、未来も感じさせるセットリスト。
どの時期からファンになった方でもうれしい&楽しいライブだったと思う。
〈松岡校長先生のお話〉
その後の松岡校長先生のお話も良かった。
彼らしい感性の例え話が素敵だったし興味深いものだったのだけれど、ここでは割愛。
(ご本人の口から聴くから良いので)
SNSなどを見ていると、時折何が正しいことなのか？と迷うことあるけれど、自分の感性を信じて、自分らしく生きてほしいとのお話だった。
個人的な思いとしては、昨今は多様性も重視され、一人一人の考え、思いが大切にされる時代だから、どれが正しいではなく、自分の考えも大切にしつつ、人の考えも認め合えるようになると、より良い世界になるのではと。
はい、Love + Harmonyの受け売りです！
〈サイン会、チェキ会〉
サイン会は、たくさんのファンの方がいらしたので、グッズ1点のみのサイン入れ。
わたしはアクスタの台座に♪
後ろで待っている方がおられると思うと気が焦ってしまい、お話もそこそこに席を立つと、ユウキさんから『プレゼント渡さなくて良いの？』と。
はっ！腕にプレゼントの紙バッグを下げたまま退席しようとしていて恥ずかしー！笑
ツーショットチェキは、ユウキさんとこのブラウニー(サンタコスしていて可愛かった♡)とともに。
サンタコスの松岡くん、めっちゃ可愛いかったー♡
松岡'サンタ'英明さんに、いーっぱいプレゼントもらっちゃったライブだった。
松岡くんのライブに来ると、もれなくハッピーになれちゃうので、2025年も会いにゆきたいと思います。
そうそう、こちらのライブが2024年のライブ納めでした。
スケジュールを確認したら、2024年は松岡英明LIVEで始まっていたので、松岡英明LIVEで始まり、松岡英明LIVEで締めたことになります。
2025年も松岡くん始まり。
ますますハッピーにしてもらえそうな1年♪
校長先生の教えを守って、いただいたハッピーは、周りの方へとお渡ししたいと思います。
うれしー！
仕事の休憩時間の楽しみです♪
左はマルベル堂さんバースデイイベント限定
(撮り下ろし)
真ん中はCLAMP先生描き下ろし
これからもアクスタ増えるかな？
2025年もよろしくお願いいたします♪