念願叶って東名阪ツアー全通(感謝)③(Final) 《The One 2nd シーズン #07 〜TECHNO〜》東名阪ツアー Final東京公演@錦糸町rebirth 2024.05.05(日・祝)昼公演13:30/ 夜公演18:00
〈はじめに〉
楽しみにしていたテクノ回もいよいよファイナル。
完走&感想ブログを綴るのもラストと思うとちょっぴり寂しい…。
ここで振り返り。
初日大阪の感想ブログ
二日目名古屋の感想ブログ
そして、ファイナル東京公演の開催日は5月5日、子どもの日だった。
端午の節句でもあり、男子の健やかな成長を願う日。
幼い頃、松BOWもご両親やお姉さまとこの日をお祝いされたことと想像。
そして現在、元気にライブを開催してくださることに感謝。
というわけで、(繋がっている?よね?笑)端午の節句にちなんで、折り紙でブラウンくん用と、わたしのミニサイズのミッフィーちゃん用のかぶとを作って参加。
(『松岡くんのは作らなかったの?』と、ファン友さんに言われましたが、さすがにそれは控えました笑)
東名阪ツアー開催地はどこも参加経験あり、それぞれの雰囲気は知っているつもりだったけれど、同じツアーで全ての公演に参加(全通というらしい)したことはなく、同じセトリでどう違うのか?というのはずっと体験してみたく、ようやく今回長年の夢が叶っての全通となった。
最近は、ツアー開催地の各公演を配信してくださるようになり、画面を通しての雰囲気は伝わってはいたけれど、やはり会場に参加して感じるものまったく違う。
大阪公演は、わたしにとって一番馴染みのある開催地であり、個人的に一番リラックスして参加できる場所。
松BOWもそうかもしれないけれど、大阪も名古屋も、『やっと会えたー!』という気持ちが声援となって、必ず盛り上がる。
松BOWが、MCで、関西ならではのツッコミをご所望されるのも楽しい。
名古屋公演は、とにかく観客が熱い。
県民性もあるのか、特に熱さを感じるし、それに応えるように松BOWの熱いパフォーマンスが観られるのも名古屋ならでは。
さて、今回ファイナル公演の開催地となった東京である。
東京はホームであり、個人的には、松BOWは気負いなく安心してのびのびとプレイされている印象。
観客の方々も、名阪の熱さに引けをとるわけはなく熱狂するのだけれど、違いと言えば、開催回数が多いためか(知らんけど)楽曲ごとの振りが揃っている印象。(配信で観るとそれは美しい)
と、いうわけで、端っこではあるけれど最前列にポジションを取ったわたしは、手を上げるタイミングなど、最前列の方々と動きを揃えようと心に決めて参加(もちろん、それは楽しんで。手を上げたり、上げなかったりは人それぞれの楽しみ方がありますよね♪)
ツアー終了後に、東京公演の夜公演のツイキャスプレミアのアーカイブを視聴しつつ、松BOWやスタッフの藤沼さん、Yuukiさんもコメント参加する『視聴会』が開催されたので、その際のコメントを交えながらお届けしたいと思う。
まずはファイナル東京公演のセットリスト。
〈ホームでのファイナル〉
大阪、名古屋から数日空いてのファイナル東京公演。
ファイナルは、開催地がその都度違うけれど、毎回『こなれて』いる印象。
きっと、ひとつひとつの公演終了後、音源やパフォーマンスなど、修正を加えたりしてアップデートされているのだろう、ファイナルはそのツアーの集大成を感じるステージ。
当然と言えば当然だけれど、それは終わってみれば、の印象で、始まりはいつもドキドキ。
個人的には、会場の錦糸町rebirthさんは多分一年ぶりくらいで、久しぶりに『帰ってきた』感じもあり、地下へ降りる階段からワクワクした。
【00 Scene from Paradise】からのカウントダウンが終わり、【01 Visions of Boys(TV-NOiZ Ver)】のイントロが流れた時、ハッとした。
照明の点滅のスピードが速い!眩しい!
いつもに増して照明がアクティブ!
TV-NOiZヴァージョンにピッタリだ。
視聴会では、照明のスタッフさんのがんばりがrebirth店長さんから知らされ、ライブってスタッフさんのお力の影響も大きい!と改めて。
とても効果的で、初っ端からからめっちゃ高揚した。
松BOWのお召し物は、大阪、名古屋と同じく、黒のReboooot Tシャツに黒のジップが多数あしらわれたパンツに、白のエアリージャケット。
違いは、右手に装着された多数の白黒Rebooootラババン。
多数の中の数本が手のひらに斜めに掛けられているのがカッコ良かった。
夜公演の方はさらに増えていた。
(ご自身のインスタにもアップされていました)
細かいところまでさすがである。
わたしは大阪2公演(昼夜)、名古屋1公演と参加しているので、セットリストはわかっているのだけれど、初めて参加される方々はセットリストに歓喜!
その歓声を聞くと、セットリストを知っていながら、各会場ごとに新鮮な気持ちでライブを楽しめた。
会場参加ならでは♪
特に【05 神々の黄昏】ではどよめきが。(The One では初お披露目)
ファイナルでも、素晴らしいヴォーカルに、フロア全体が聴くことに集中しているのが伝わってきた。
インターバル明けてのこれぞテクノセクション(勝手に付けてすみせん。お汲み取りください)では、曲のイントロごとに歓声が湧き上がっていた記憶がある。
以前にも書いたけれど、本当に毎回神セトリ。
どんどん会場の熱が上がるのがわかった。(何よりわたし自身の熱が笑)
今回のセトリは、Ver違いのデビュー曲がトップとラストを飾っているのだけれど、体感として『松岡英明の音の世界』の軌跡を思わせる流れも感じた。
色んなタイプの楽曲があるなと改めて。
松BOWのテクノサウンドの楽曲については、個人的に、クールなシンセの音色に、ゴリゴリの熱っぽいエレキギターのサウンドが絡むのが、お互いを引き立てあっていると思っていて、そこがとても好き。
エレクトリカルなベースのラインも個人的にアガるポイント。
音色を作るのにご苦労された話は度々伺うのだけれど、だからこそめちゃアガるのだろう。
視聴会では、【11 Future Toy】のサビについて、テクノを意識して作られたこと、本来ならシンセで作るようなラインを歌で表したことをコメント。
(そうだったのか!!)
他にも貴重なコメントあったので、視聴会は参加するとより楽しめるかと。
そうそう、『もう会いたい』についても。
今、会っているのに『もう会いたい』って?と疑問に思うのだけれど、
『今の楽しさが大きくなると、気持ちのスピードが光も時間も超えて未来まで走ってくイメージ』との松BOWのコメントにほんっとに驚いた。
面白い!
光も時間も超えちゃうくらいの楽しさなのか。
そしてその表現。
松BOWのアタマの中には宇宙が広がっている。。。
話をライブに戻して。
ステージの松BOWは、ホームだからか、ファイナルだからかはわからないけれど、(両方?)余裕を持って楽しんでいるように見えた。
〈公演ごとに違うサプライズアンコール曲〉
そして、東京公演昼公演のみ歌われた
【(昼公演)17 Wonder Dance】は久しぶり!
そうだ!この曲もテクノサウンドだし、夜公演のみで歌われた【(夜公演)17コズミック・パズル】(The One シリーズ初お披露目!のはず。違ったらごめんなさい)もガチのテクノだ!と気づいてから、
【コズミック・パズル】来るって予想できたかもしれないのに、まだまだわかっていないなぁとちょっと悔しかった…。
ファイナルのファイナル(つまりファイナルの夜公演)のサプライズとしては、アンコールで、松BOWが東名阪ツアーここだけのお衣装。
白シャツ、赤の細いネクタイ(これでアレだとわかる)、グリーンベルベットのジャケット(片襟に白黒ストライプ)、黒のハーフパンツと、正装的なものなのに、緑色のフレームのサングラスをかけていらしたこと!
またこのサングラスのフレームがピカピカ点滅する仕様で会場大喜び♪
ちなみにサングラスはファンの方からのプレゼントだそう。
【15 Vision】を歌われた後、ジャケットを脱いで【16 デンキジカケノ❈コミュニケーション】を歌われ、TV-NOiZ衣装に早替え!
藤沼さんも(Yuukiさんは沖縄のイベントに行っていらして不在)夜公演では白シャツに着替えられ(でも腕章は『報道』(笑))ステージに。
どこまで盛り上がるのー⁈ってくらいに盛り上がり、松BOWも珍しく大いに観客を煽って、観客とともに【(昼公演)17 Wonder Dance】【(夜公演)17 コズミック・パズル】【18 Visons of Boys 2020】で燃焼し尽くした。
ライブ後のMCでは、再びピカピカ光るサングラスをかけ、喉を手で打ちながら(『ワレワレハウチュウジン』的な)
『最高のライブが出来ました。
これからもみんなと全力の勝負がしたいです』とMCされ、笑いを取りながらの素敵MC。
隅々まで楽しませて頂いた。
『会いたい』気持ちなら松BOWに負けない!!←ファンみんなのキモチ
〈視聴会でもサプライズ!〉
全編終了後に、コロナ禍で配信されたオンラインライブ《The One 1st Season #02》(2021年9月7日配信)から【すべてはきみの瞳の中に】と、《The One 1st Season #01】(2021年6月20日配信)から【未来】の映像が配信された。
この時の間奏のメッセージが、まだまだ外出自粛期間が明けないことを励ますもので、まだコロナは収束したわけではないけれど、規制なくライブができるようになった今をしみじみとありがたく思う時間となった。
(この選曲もさすが)
自粛期間の時は、まさか東名阪ツアー全通が叶う日が来るとは思っていなかったな、ということもしみじみと。
これからも、パンデミック以外にも、加齢による支障が出てくるかもだけれど、とにかく諸々気をつけて、元気にライブに参加できるように精進したい。
ツアー全通叶って心から感謝。
とてもとても楽しかった!
〈サイン会、チェキ会〉
この日は用意していた質問に答えて頂いた。
(時間がありそうだと判断して)
The One シリーズでは、歌われる楽曲を打ち込みされているけれど、ご自分で自身の楽曲を難しいって思うことってありますか?と。
(ごめんなさい、下世話な興味本位。でも、毎回打ち込み大変だろうなと思うので。生楽器で演奏されたものは特に。)
すると、『どうやってこの曲作ったのかな、と思う時はあります。』とのお答え。
以前お話されていたことある。
曲作りは『作り上げるというより、もう出来上がっているものを形にする』のだと。
この時も『天才だ!』と思ったけれど、このご返答でますます『松岡英明天才説』が深まった。
(そんな凄い方とお話できるなんて感動ひとしお)
それと、報告しなくても良いのに(笑)うれしくて、初の東名阪ツアー全通をお伝えしたら、『おめでとうございます!』って言ってくださって(おめでとうなんて、ようやくなので申し訳ないというか)、『僕は毎回全通しているんですよ』なんて仰るからおかしくって!(あなたが来なくてどうするんですか笑)
チェキ会では、メイドロイドコスなので、勇気を出して『お願いします、ご主人さま♪』と言ってから臨みました(笑)
松BOWとのツーショットも、松BOW&藤沼さんとのスリーショットも撮れて大満足♪
とことん楽しませて頂きました。
ありがとうございました♪
〈メイドロイドコスもファイナル(記念撮影)〉
今回の東名阪ツアーは全会場にメイド服を持参。(ただでさえ大荷物なのに笑 楽しいのためならなんのその!)
ファン友さんと記念撮影もたくさんしました。(購入した分の元は取れたかな?)
楽しかったですねぇ。
以前にも書きましたが、この歳になってコスプレするとは思いませんでした。
人生ナニがあるかわかりません。
TV-NOiZコスチュームの方のお顔は隠してありませんが、ご本人のご希望です(サングラスも込みのコスプレなので、ということで。)
ブログに掲載許可は、皆さんに頂いています。
ネクタイや腕章を手作りされたとのこと、(大阪、名古屋会場でもいらっしゃいました)皆さん、ハンドメイドスキル高い!
〈 ファン友さんとの交流の思い出♪〉
ファン友さんに頂いたお菓子など。
仕事のお昼休みに、ライブを思い返しつつ頂くのが楽しい♪
いつもありがとうございます♡
そうそう、名古屋公演のブログに書きそびれましたが、公演後にファン友さんと中華屋さんでご飯を一緒に食べたのも楽しかった♪
ライブ後の熱々の感想を話し合うのほんっとに楽しい!
中華もおいしかったです♪
またファン友さんともお会いできる日を楽しみにしています!
も う 会 い た い ❤︎