松岡英明online LIVE 《配信限定！ゆる松ライブ#08》赤い満月の夜、パジャマでゆる～くポップに配信しちゃいます！2024.09.20(金)20:00
松BOWが
★パジャマで生配信⁈
★ゆる〜くトークしたり
★歌ったりしつつ
★前回の東名阪ツアーを振り返り
★次回の東名阪ツアーの予告編を歌う
雰囲気はゆるいのに
中身はギッシリ詰まっている
配信限定のプログラム《ゆる松ライブ》も、はや8回目。
『赤い満月の夜』に何かがおこる？
(蛇足ですが……。実際は満月でなく『居待月』と呼ばれる、満月を少し過ぎた頃の、夜遅くに昇ってくる月でした)
まずは今回のメニュー。
〈復習セクション〜DANCE〜〉
台風10号の影響での大阪、名古屋公演延期や、名古屋公演での配信トラブルなど、色々あった、東名阪ツアー《The One 2ndシーズン#10 〜DANCE〜》の振り返り。
当時参加されたファンの方々の感想ポストなどで、ライブの様子などは知ることができたのだけれど、ライブ会場での観客の皆さんの様子や、延期やトラブルの詳細についてなど知ることができて、ツアー全体を通しての『復習』ができるのがうれしい。
そして、その楽しさを再び味わえる3曲にまつわるエピソードを伺えるのも！
『復習セクション』では、《The One 2ndシーズン#10 〜DANCE〜》で(The Oneシリーズとなっての)初お披露目曲をセレクトされたよう。
ライブの感動も再び。
『楽しかった！』『たまらん！』
コメント欄も沸いた♪
【松BOWのお衣装①】
ジェラートピケのブラックの黒の長袖フード付きジップカーデ。
ロゴ入りテープが印象的♪
お揃いのハーフパンツ。
レザーチョーカー、バングル。
スヌーピーのフェイスルームシューズ。
藤沼さんは《hideaki matsuoka》Tシャツ(バーの常連客風)
ユウキさんは白のTシャツに黒のベスト(バーテンダー風の装い)
乾杯コーナーでは
☆松BOW→ ファミマの『赤肉メロンミルク』
☆藤沼さん→ 東京クラフト、ワイルドターキーのバーボンハイボール
☆ユウキさん→ カシスオレンジ(ノンアルコール)
おつまみは
・柿の種(わさび)
・干し芋
画面越しでの乾杯楽しい♪
〈実習セクション〉
今の気分で旬な曲をピックアップしたゆる松限定セットリストと共にお喋りしたり歌ったりするセクション(視聴チケット販売詳細ページより引用)
今回のテーマや、何が由来かのセレクトかのお話はなかったけれど、個人的に、深い精神性を感じるセレクトで、なんとなく秋を感じた。(あくまで個人的な感想)
【04 Shake Your Fist】での藤沼さんのカメラアングルが好評。
絶妙なタイミングで松BOWに寄るなど、楽曲はもちろん、ファンの心もよく理解されている(拍手)
【05 Life in Tao】では、大陸的な風景が浮かぶサウンドに、『気』を纏うようなパフォーマンスが印象に残った。
久しぶりにライブで聴いたけれど、しみじみと良い曲と思う。
【06 Deep Inside】
こちらに特に深い精神性を感じた。
松BOWの英語詞の楽曲に、よりミステリアスなものを感じるのは、単にわたしの言葉の理解が追いついていないだけのようではない気がする。
聴くたびに惹かれる理由のひとつ。
トークコーナーでは、松BOWがライブについてのお話。
『どうやったら楽しんでもらえるか？』ということを考えて、たどり着いた答えが『自分が楽しむことが大事』。
もちろん、自分だけがでなく、観客のことを考えるのだけれど、自分が楽しむことが、ライブを楽しくすると。
そして、ここ最近、ファンの方々が自ら楽しんでいるのが伝わってくるからこそ、そんな気持ちに自然となったと。
ご自身も色々楽しめるように考えるけれど、『申し訳ない！自分が楽しむから。頼むからついてきてくれる？』という気持ちらしい。
(コメント欄『ついて行きます！』な内容の書き込み多数)
実際、松BOWはライブを心底楽しまれているのがよくわかるので納得！
どうぞどんどん楽しんでくださいませ♪
【松BOWのお衣装②】
このセクションの演奏が終わった後に、《hideaki matsuoka》Tシャツにお召し替え。
藤沼さんにお聞きしたお話では、ご本人もたいそうお気に入りらしく、打ち合わせの時に着ていらしたこともあるそう！
〈予習セクション 〜POP〜〉
お待ちかねの予習セクション♪
予定されているセトリから3曲も聴けてしまう。
どの曲も『ポップだー♪』とウキウキと弾んだ気持ちにさせる。
【08 I Wanna Know Because I Don't Know】では、ステージから降りて、バーカウンター(rebirthさんのドリンクカウンター)へ移動。
楽しさがますます増した♪
トークコーナーでは、藤沼さんが【09 Catch】が、ポップ回で来るとは、というようなお話からテーマのPOPについて、HAPPYと迷ったとのお話も。
こういうお話が伺えるのも《ゆる松》ならでは！
わたしも、CatchはてっきりDANCE回で聴けると思っていたから、なるほどと。
と、いうことは…DANCE回で聴けなかったあの曲とかあの曲とか、もしかしてPOP回で聴けちゃう？
ワクワク♪
ポップについても、MCを務められた『ジャストポップアップ』やラジオ番組『ポップオンポップ』『ポップランデブー』など、ポップについてはご縁も深い。
(サーティワンではポッピングシャワーがお好きと仰っていたけれど、ホントかな？)
そして、前セクションからの引き続き『どうしたらライブを楽しんでもらえるか』の話題から、『誰のせいにもしない生き方』『自分問題』など、『松岡イズム』に溢れたお話も。
(この考え方とても素晴らしく、生きるのが少し楽になると思うので、たくさんの方に知ってもらいたい)
〈サプライズアンコール〉
トークコーナー途中に、左耳から右耳へエンジン音が駆け抜けて行った！
【10 Here Comes the Wild Times】！
ヴォーカルはもちろんだけれど、間奏のギターがまたアップデートされたようで、本当カッコ良い！
アクティブなカメラワークにも大いに盛り上がって、すべて終了。
その後の締めのトークで、改めてスケジュール確認と告知。
《The One 2nd Season #11 〜POP〜 》東名阪ツアー
◆10月5日(土)
大阪/心斎橋AtlantiQs
＊昼夜公演
◆10月6日(日)
名古屋/大須Unlimits
＊昼公演
◆10月14日(月祝)東京/錦糸町rebirth
＊昼夜公演
ニューグッズとして、この日の待機画面となっていた、松BOWが石川県で開催されたチャリティーライブにいらした際の、千里浜海岸で波と戯れている画像を、チャリティー生写真として発売されると発表。
ワンコイン500円で、集まったお金は全額能登半島地震の被災地を送るとのこと。
グッズも楽しみ♪
最後に、ゆる松ライブでのお約束。
『おやすみなさい』でお開き。
TECHNO回、ROCK回、LOVE SONG回、DANCE回ときてのPOP回。
弾ける準備をして(準備運動して臨みます笑)思いっきり楽しみたい♪