デュアルライフ~田舎生活と都会生活

ど田舎生まれ。結婚を機に東京へ。 四半世紀後、老いた母のために 田舎に帰ったはずが、母は畑に命をかけていた! 知識ゼロからの農業に衝撃を受け、 備忘録として書き留めておくことにしました。

デュアルライフ~田舎生活と都会生活

ど田舎生まれ。結婚を機に東京へ。 四半世紀後、老いた母のために 田舎に帰ったはずが、母は畑に命をかけていた! 知識ゼロからの農業に衝撃を受け、 備忘録として書き留めておくことにしました。

最近の記事

パッションフルーツブルース①

パッションフルーツが大好きなのです。 きっかけは、リリコイバター。 成城石井で売られていたリリコイバターが めちゃくちゃ美味しくてハマってしまったのです。しかも、いつ出るかわからない。最近はとんと出ない。 なので、自分で育てて作れば良いじゃんと思いました(短絡的) 聞けば、虫もつきにくく、丈夫で栽培が簡単との事。私向き! ◆一年め 木市という、果樹や野菜の苗、お花や盆栽などが売られる市場のようなものが春と秋にあるのですが、最初はそちらで苗を購入してプランターに植えてみました

    • 金柑収穫しました。

      私も少しずつ畑の仕事がわかってきた様な、まだまだな様な。 特にわからないのが、植え付けの時のやり方とか、土づくりとか、肥料の与え方、時期とか剪定のやり方、時期とか。 あ、やっぱりわからないことだらけでした。 いちいちネットで調べたり、母に聞いたり、本を見たりしてたのですが、今年から 「農業日記」 をつけることにしました。しかも5年連用日記。 実際にやった作業を書いておけば、いつ何をするかが、次の年からわかって良いかなと。 買ったのは ミドリカンパニーの。 名入れも

      • はじめてのお茶摘みとお茶作り🍵

        母に教えて貰うまで全く意識してなかったお茶の木。ただの?生垣だと思って、ものすごく雑に扱ってましたが、 春、4月の中旬、きれいな新芽が出てきました。 新芽の先を二葉くらい摘み取ります。 素手で柔らかい新芽なのでスッと取れます。 ただ、お茶の木は背が低いので、長時間やるにはちょっと辛い… すぐ飽きてしまいました。 少ししかないのに根性が老人並みでございます。 夕方は椅子を持って行って座って摘みました。 体力も老人並み。 まあ、こんなもんでしょって事で 今日のお茶摘みは

        • クチナシ染めに挑戦してみました。

          くちなしの花は咲いて初めて存在を認識するお花ですね。とても強い良い香りがどこからか漂ってきて、なんと、家には結構大きなくちなしの木がありました。 そして、友人からたまたまくちなし染めは媒染剤もいらず簡単だよ。というお得情報をげっとしたのでした。 花は知ってるけど実がなるとは思いもしなかったので、ええー?とちょっと見に行ってみると… ありました!なんだか可愛い形! そして今秋になり少し寒くなって来たので、見に行ってみると、 実が色付いていました!試しに染めてみようかなと思

          自然の恵みを頂きます。

          母がしばらく入院することになった。 両目の白内障の手術。 世話好きで色んなことに気が回る性格の母に 育てられたからか、 私は全く逆で、 大抵の事はその場で考え、まあ、何とかなるやろ というのんびりタイプなので、 数日の母の不在にむしろ やっと1人になれる。 と若干気持ちが解放されました。 母は、入院の準備や、不在中の色んな事について 事細かに指示を出したり、そわそわと落ち着かない様子で、入院していった。 一人暮らしが長いせいもあって 大抵何でも出来るので、高齢ながらも 私

          お彼岸なので父の好きだった丸くないよもぎ団子を作りました(雑なレシピ付き)

          春の暖かい日が続いたと思ったら また寒くなってきましたね。 写真はうちの庭に咲いている桃の花です。 結構花が咲いています。 ちゃんと美味しい桃が採れるとの事。 ただ、家庭菜園のしかも無農薬のうちの桃は… 小さい頃、食べたら虫が入っていて、 気持ち悪くて桃が食べられなくなった経験があるので…ちょっと怖いです。 春のお彼岸は、毎年3月の春分の日をはさんで前後3日合計7日間 秋のお彼岸は、毎年9月の秋分の日をはさんで前後3日合計7日間 2022年 春のお彼岸は、 彼岸入り:3

          お彼岸なので父の好きだった丸くないよもぎ団子を作りました(雑なレシピ付き)

          タラの芽ってどうやって生えてるか知ってますか?

          初めまして。 田舎生まれなのに、若い頃は虫がキライ過ぎて 畑に全く興味がないというか、入りたくもなかった。 そんな私が四半世紀も東京で生活するうちに 自然の大切さにめざめ、自給自足の生活とか、 スローライフにだんだんと惹かれて行ったのは 都会がコンクリートジャングルだからでしょうか… ともかく、そんなわけで、田舎出身にもかかわらず全く予備知識のないまま、帰ってきて 母の大好きな農業を手伝うことになりました。 で、タラの芽、ですが 天ぷら最高に美味しいですよね。 今の今ま

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