【ベイカレント社】2次面接の対策と結果
こんにちは!
アラサー元公務員です🙂
今回はベイカレント社の二次面接についてレポートいたします!
一次面接のレポート記事はこちらをご参照ください❗️
1 面接の雰囲気
時期によるかもしれませんが、私が転職した時期(2021年春頃)は、二次面接のみベイカレント社の本社で行われました。
受付で名前を伝えると、面接室に通され、少しだけ待ちました。
そして、しばらくすると男性の面接官(パートナークラス)がいらして、少し雑談してから面接が開始しました。
面接官の方は、エネルギッシュかつスマートな方で、一次面接同様話しやすかった印象です。
2 質問内容
質問(抜粋)は下記の通りです!
● 志望動機
→志望動機内容の深掘り(2〜3回)
● 入社したらやりたいこと
● 業界未経験で不安はあるか。
→公務員の世界とは異なり、会社として利益が求められるが、その点について適合できるか。
→未経験の場合、下積みとして泥臭い業務もお任せすることになるが、それでも大丈夫か。
● 現職で苦労した経験
→その時どのように対処したか。(具体的に)
→なぜその対処方法を選んだのか。
→それ以外にどのような対処方法が思いついたか。
● 逆質問
コロナ前と比べてテレワークが増えてきているが、社内のコミュニケーションの取り方はどのように変わってきたか。
→今後社内外で生じるであろう懸念事項は何か。
(その後二、三深掘り)
入社後を想定した質問が多く、双方に認識のずれをなくした状態でベイカレント社を選択してほしいという意思が伝わってくる面接であったと思います。
そのときに、入社後も活躍できるということを論理的かつ明確に伝えることを意識しました。
この点、一次面接同様に、なぜ×3,4回くらい深掘りをされました。
3 面接対策
そのため、対策として以下の点を意識して面接準備をすると良いと思います。
① 自分の強みや実績を整理する。
② 入社後の業務においた、どのように活かせるのか論理的に説明できるよう整理する。
①については、自己分析を徹底して、自らの強みや実績から、何を見出すことができるかが重要です。
例えば、
「コロナ禍において人の繋がりが希薄化する中で、teamsやzoomを活用して、新入社員交流の場を設定した」
という実績があれば、
「入社後、キャリア環境が変わったとしても、自らで考え即行動できるなど、変化にも柔軟に対応できると自負している。」
というアピールができます。
②については、ベイカレント社で力を入れている業界やその捉え方等を分析することが必要です。
以下、ベイカレント社の事業分析を行う上で参考となる書籍を貼っておきますので、流し読みでも構いませんので、ぜひ一読してみてください。
4 結果
翌日にエージェント経由で
二次面接通過の連絡がありました!
エージェント経由のフィードバックによると、
① 自身のキャリアや転職軸について考えが明確になっている。
② 新しいキャリアや環境に柔軟に適応できると思われる。
という点で評価してもらいました。
今後面接を控えてる方は是非参考にしていただければと思います!
おわり