七夕に祈るくらい苦手だったデータ分析が、ヨルダンで私を助けてくれた話【ヨルダン】
7月7日、七夕の時期。
小さいころは、願い事を書いた短冊を笹につけていたと思うが、
卒業論文に苦しんでいた当時の私は、
「短冊に『統計分析ソフトと仲良くなりたい』と書きたい」
といろんな人に言っていた。
笑い話のような本当の話であるが、他力本願もいいところである。
そのくらい、プログラミングコードを書いて統計分析をするということに、当時は苦手意識が強かった。
赤いエラーコードが出ると、本当に悲しくなった。
こんなにも苦手意識のあるデータ分析が、
自分を助けてくれる日がくると