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Photo by
lintu_koto
挑戦するからこそ、勝ちも負けもある
ここ最近、営業の結果で失注が続いていました。
失注とはお客様に提案をした結果、自分の会社が選ばれないことです。
つまり競合他社に負けたことになります。
私のここ最近といえば、いろんな方の支援により、ずっと受注(勝ち)が続いていました。なので、少々の自信が芽生えたことと、自分なりの”型”みたいなものができあがりつつありました。
そんな矢先に、最近の失注続き。
ちょっと、気持ち的には萎えています。笑
というのも、今までやってきた勝ちパターンが崩れつつあること。
そして、また「どうすれば受注できるか?」を考え始めているため、振り出しに戻った感じがあるからです。
でも、会社の上司から「失注は正義」という言葉をかけてもらいました。
この言葉の意図は、「そもそも提案をしなければ受注も失注もない」「提案しないで何も起こらないよりも、提案をして勝敗がつく数を増やすほうが大事」ということです。
本当にそのとおりですね。勝負をしたから勝敗がついている。
野球でも10割打者はおらず、せめて3割いけばいいほう。
10回に3回勝てればいいくらいです。
プロの世界は厳しいです。
私も少なからず教育コンサルのプロなので、甘い世界ではなく厳しい世界のはずです。私以上に優秀なコンサルが他社でも沢山います。
だから、失注することなんて当たり前で、そこから学び取れるのが大事だ。
ここ最近の失注は、「これからの私の成長の種」。
これからも失注を恐れず、勝負の数を増やしていきたい。
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