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出産後夫ができることは?:イクメン日記

おはようございます。本日で育児休暇をとってから3日が経ちました。
社会に出てから有休以外で連日休むことはないため、貴重な休日になっています。

さて、昨日は子どもが産まれたあとの「事務手続き」を行ってきた。
パパの皆さんも意外と知らないことが多い分野なのではないでしょうか?大抵は奥さんが手続きも行ってくれる場合が多いですよね。
ですが、今の時代「男性も育休」がとれることから、事務手続きは男性側で行ったほうが効率的。

今日は私がどんなことを行ったかを書いていき、他のかたの参考になればと嬉しいい。

❒出生届の提出

子どもが産まれたら14日以内に住んでいる地域の役所に提出するもの。出生届を提出することで、子どもの国籍を得ることができる。そのため、住民票を発行したり、銀行口座を作ることができたり、保険証がつくれたりする。
逆に出生届を提出しなければ、産まれた人間として国に認知されていないため、生きていく上で必要な保証であったり、国からのサービスが受けられない。

そして、14日以内だと妻の体力がまだ回復していなかったり、実家でお世話になっている事が多いため、なるべく夫が提出しに行くと家族全体としてもありがたいだろう。初めに夫側ができる仕事が「出生届」なのだ。

なので、子どもが産まれた世の中の男性の皆様、この事務手続きは初めての仕事だと思ってください。勿論仕事の休みがとれず、提出作業ができない方もいます。その場合は奥さんとよく話しながらどちらが行うかを決めていくのがおすすめです。

❒児童手当・こども医療費受給資格

そして、出生届を提出した際に同時に申請をすることになるのが2つある。
それは、「児童手当」と「こども医療費受給資格」の申請だ。児童手当は子どもが義務教育(中学校まで)を終えるまで国から毎月もらえるお金の申請になる。こども医療費受給については、中学校までの間、子どもが医療費としてかかったお金の一部を市が負担してくれる補助金だ。どちらも親にとってはありがたい制度である。出生届を申請する時に、申請書をもらい、その場で記載して申請するものになる。こちらも夫側で済ましておくと便利だろう。

私も出生届と同時に申請ができることを知らなかったので、一度に済ませることができてよかった。

❒銀行口座の開設

子どもができると「子どものお金を貯蓄する」家庭も増えることだろう。私達もそうだが、子どものお金を貯蓄するための銀行口座を作ることになった。銀行口座を作る場合には、「住民票」と「母子手帳(役所印つき)」が必要になる。そのため、「出生届」を提出したあとでないと銀行口座を作ることができない。

このことは、やってみないとわからない点でもあったので、事前に知っておくととても役立ちます。特に男性の皆様。私は全然調べなかったのですが、自分で色々と調べておくと便利です。調べるのは億劫ですよね〜。その気持はわかりますが、どうか重い腰を上げてみてください。世の中のことが知れて意外と楽しいですよ!

❒料理

最後に料理!私の家でも来週には妻が実家から帰ってくる。育児休暇をとったからには何か手伝いたい。でも、子どもの世話に関しては妻のほうができることが多い。そう考えたとき、「料理」「洗濯」「掃除」の3大家事は男性側でできるのではないか?

ということで、少しずつ料理を始めていている。妻が料理教室に通っていて、その時に使っていたメニューノートもあるため、参考にできるし、以下のサイトもおすすめだ。

今は便利な時代なのでネットで調べれば沢山でてくる。

私が作った料理を少しご紹介。見た目が悪いのはお許しください^^;

鳥のさっぱり煮
https://www.kurashiru.com/recipes/e135e51e-5125-47a5-b487-09e87472128b

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エビとブロッコーリのパスタ

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夫が少しでも料理ができたらいいですね。私も妻と子どもに美味しいご飯を出せるように頑張ります!


今日は出産後に夫ができる「事務手続き」と「料理」について書いていきました。
私も初めての育児ではありますが、皆さんの参考になるよう引き続き、日常を書いていきます。

それでは、次回もお楽しみに〜

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Yuki
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