息子が授乳を卒業した
先日はとっても嬉しい出来事がありました。
それは、「息子が授乳を卒業した」ことです。
自然と授乳が終わることもあるかもしれないですが、私達の場合、息子が授乳から中々離れられず、1歳を過ぎてもずっと飲んでいました。
助産師さんからは、男の子で長男、さらに授乳で育てていると中々離れられない、と言われてもいました。
息子も先日までは、おっぱいを飲むことが空腹を満たすだけではなく、「心の安定」にもなっていました。なので、お腹が空いていなくても、必ずおっぱいを飲まないと寝られない体質だったのです。これには妻も大変なこと。
夜中も何度か起きるのですが、そのたびにおっぱいをあげないといけないのと、時には乳の出がよくないこともあり、ぐずりが止まらないこともありました。また、おっぱいでお腹が満たされるため、ご飯もあまり食べないことが多かったです。
では、どのように授乳を卒業したかというと、強引ですが息子が欲しがったときに「おっぱいがでなくなった」といってあげなかったこと。代わりにミルクとかご飯を食べてもらうことになれてもらうことです。最初は大泣きで大変でしたが、2日間くらい経つと、息子もなれてきたみたいで、以前のようにおっぱいをせがまなくなりました。
ここぞというときに頑張ってくれる妻にはとっても感謝です。
実は11月に息子は初めて入院する機会があります。その際におっぱいが飲めなくて大泣きしてしまわないように断乳したのですが無事に成功してよかったです。
同じように断乳ができずに悩んでいる夫婦の方がいれば、親も我慢強く頑張ることで子どもの断乳が進むことと思います。
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