Scarcity Dog🐕
我、欠乏の犬である。
先日「Saucy Dog」のことを"ソウシードッグ”と読んでおり、友人から指摘を受けた。1番有名な曲は「シンデレラボーイ」らしい。キンプリの歌が浮かぶ。キンプリが解散したかどうかも知らない。Snow ManとSix Tonesの違いも分からない。
「Scarcity」とは”欠乏”を表す言葉である。現在圧倒的に金欠の犬と化している。
1年前の2,3ヶ月ほどのヨーロッパ旅行で貯金を使い果たした。
その後じわじわと収入と支出の波が下降を始め、ついにここ数ヶ月その波が0円の線を掠めようとしている。
お金とIQ
「貧乏だとIQが下がる」というのは本当らしい。
「お金が無いなぁ」という不安が常に脳のリソースを喰っているような感覚になる。修士論文を書かねばならないというのに。(お金が十分にあっても状況は変わらない気もするけれど)
自分の場合は、
・自分だけの問題である(パートナーや子供の責任を負う必要がない)
・もっと働けばお金が入る
・半年後には入社しており、状況がましになる
という贅沢な状況にいるため、そこまで疲弊していない。
自分が養っていかないといけない立場で、週5で働いているのに給与はたかが知れてて、この状況が好転しないように思えるのなら…
怪しい副業の広告に引っかかるのも頷ける。
さぁ今こそベーシックインカムを導入してください。
ベーシックインカム
chatGPT 4o-miniさんにぼんやりとした意見をまとめてもらった。
「働かざるもの食うべからず」という考え方を持つ人が多いような気がしている。ただ、働かなくても皆(仮に全ての日本人)が食うことができたらそれに越したことはないんじゃないか?
自分が苦労してきたから、他人が楽してそれを手に入れるのは気に食わないのは人間の性だ。能力主義社会での勝者が社会の上の方に立っていらっしゃると思うので、皆がより豊かになるのが明らかだったとしても、実現はしない。
誰か「徳政令カード」使ってみんなの借金を0にしてくれ。