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ジャズマスター(エセ)が来た。
車の温度計がどの程度正確なのかはわかりませんが、先日41℃の日がありました。そしてこの日、ヘッドホンのパッドが溶け左右が一体化するといった初の体験をしました。やはり最近の夏は心地の悪い暑さですね。
窓開けて扇風機にウチワで『暑いねー』なんて言ってたら風鈴がチリン・・・などといった夏はもう来ないのでしょうか。
で。
ジャズマスターが手元に届きました。
正直、戸惑いました。今まで所有してきたギターとは全く違う・・・となると今までの音作りだったりが通用しない訳ですよ。
私はLine6のHelixをライブでも録音でも使用しています。今までのギターだったら正直プリセットやアンプモデルそのままでも『まぁ、いいか。』といった感じでした。勿論そこから少しイジりますけど。これが届いたジャズマスターでは一切通用しませんでした。個人的に全く使える音が無い。
ですので1から音を作る事にしました・・・凄い時間かかってます。どのアンプモデルで・・・どのキャビで・・・どのマイクで・・・とかやってると組み合わせハンパない数ですので。
色々悩んで自分の好みの音を作るという事は・・・当然ギター弾きながら作る訳で。そうなると段々とギター個体の音がわかってきますよね。個人的にはジャカジャカかき鳴らす系の曲に合うのは間違いないなと。
となるとかきならす系の曲浮かんできますよね。
そんなこんなで現在は更なる追加曲を制作しつつジャズマスターに合ったサウンドを作るといった感じです。早くボーカル録音して完成させたいのに遠回りみたいになってますがヤムヲエヌ。
おかげでHelixで『出来たらいいのに・・・。』みたいな操作方法が実際出来る事を偶然発見しました。”スナップショットでアンプのゲイン量を変える”事です。コレ、私ずっと出来なかったんですよ。
スナップショット1ではクリーン、スナップショット2ではゲイン上げてクランチ・・・コレが出来たらどれ程有難いか・・・今までパソコン(HX edit)で音作っていたのですが、たまたま本体で作っていた所、偶然デキマシタ。まさかの押し込みつつの回しとは・・・パソコンの方でもやり方あるのかもしれません。