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こもれびレター4通目 心が浄化される場所
みなさんごきげんよう、miiです。
miiのこもれびレター4通目。
受け取ってくださったあなた、ありがとうございます。
このnoteでは
大切なあなた自身に手紙を書いてみませんか?をテーマに、自分を置き去りにしない毎日のヒントをお送りしていきます。
(ラジオの書き起こしとなります)
今自分の部屋にお花を飾っているんですが、やっぱり生のお花からもらえるエネルギーってすごくて、心が元気になるなぁなんて思いながら収録しています。
前々回にお花を朝見ると縁起がいいよ〜なんでお話しをしたかと思うんですが、
皆さんもぜひお花を飾ってみてくださいね。
さて、今日のテーマは心が浄化される場所、ということでお送りしていきます。
皆さんは心が惹かれて思わず行ってしまうような場所はありますか?
近くても遠くても、ここに行けば無条件に心が癒される、とか凪っていうんでしょうか、風がおさまって心の波が穏やかな状態というになるようなそんな場所。
アーユルヴェーダでは人間心には三つの性質があるとされているんですが、
純粋さと調和を表すサットヴァ、
情熱、激しい、怒りなど動性と呼ばれるラジャス
重たくて動けない怠惰な状態を現すタマスと言われています。
今回はその中のサットヴァ、純粋性を感じる景色を探していきたいと思います。
私は2つありまして、
1つ目が大阪にある大阪公会堂っていう建物があるエリアがある中之島が好きです。
東京駅の駅舎を設計した辰野金吾さんがデザインしているおしゃれな建物で、
現役で講演会とかイベントが行われています。
道路挟んで反対側にバラ園があったり、安藤忠雄さんが手がけた子供図書館があったりします。
大阪自体活気がある場所のイメージですし
ここは周りに高速道路?があって、忙しい感じなはずなんですが、その公園はとても澄んだ空気で落ち着いているのが好きなポイントです。
大阪に好きな本屋さんがあるんですが、
そこで本を買って、公園の木陰で読むというのが私のお気に入りなんです。
去年は3回大阪に行ったのですが、全てそのエリアに行って、ゆっくり時間を過ごしてきました。
とても穏やかな気持ちになれてよかったです。
さて2つ目は、エリアではなく「長野県」ということでご紹介します。
この1年間で4回長野県にいきました。
軽井沢に2回と、松本と安曇野に行ってきました。
昔父親がよく長野県に登山に行っていたんですが、
子供ながらにまた長野にいくんだーと思っていたんです。
でも実際行ったらどこのエリアに行ってもいいところすぎて、何度も行きたくなったんです!
軽井沢は新幹線降りた時点でもう心が豊かになるような空気をしていますし、
松本は普通に都会にいながら、山々が見守ってくれているような感じなんですよ。便利だし山も見えるしいいなーと思いつつ、
もう一歩も二歩も自然に近づきたくなって
安曇野にもいきました。
実際に行ってみて、やっぱり
心が平和になって、神聖さを感じるというか、きて良かったな〜と思いました。
寒いのが苦手なので住むことは難しいとは思うのですが、
この山に囲まれて生活を営むってどういう気持ちになるのかなーとか考えました。
一番最近行ったのが安曇野なんですが
山々が周りにあって
わさびが植えられてるのをみながら
朝にお散歩をしまして、
人が誰もいなくて
鳥だけで10羽以上、猫が1匹いる光景がとても穏やかに時間が流れていて良かったです。
この条件だと別に長野じゃなくても起こりうる光景だと思いますし、
実際今年静岡に行った時に富士山をいつもより大きく見られて幸せな気持ちになったんですが、
それよりも長野の方が自分に合ってるな〜って感じたんですね。
土地にも相性があるんでしょうかね。
安曇野は標高と紀行がハーブを栽培するのに適しているみたいで、
ハーブの製品をたくさん売っているんですね、それで美味しいハーブティーをたくさん買って帰ってきました。
そしてそれを飲みながら心の穏やかさを保っています。
さて今日は、心が浄化される場所ということで大阪と長野のお話をさせていただきました。
コロナも開けて、自由に旅行ができるようになった今、
穏やかで平和なひと時を送れる場所というのを大切にしていけたらいいですよね。
何かに惹かれるということは、
自分の中にも反応するものを持っているということだと思います。
それがなんであるのか、自分の中で見つけながら旅を続けていきたいと思います。
では、そろそろmiiのこもれびレター、封を閉じたいと思います。
また次回のお届けをお楽しみに、ごきげんよう〜!